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USキーボード使いがJISキーボードを買った結果

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
久しぶりにJIS(日本語配列)のパソコンを買いました。本日の記事では、なぜJISを買ったのか、また買ってみた感想を記事にします。

私がUS配列を好む理由

キーボードにはJIS(日本語配列)とUS配列が日本ではメジャーです。そのうち、ほとんどの方はJISを使っていることでしょう。
ただし、私は最初に入った監査法人で貸与されたパソコンがUSキーボードだった影響から、USキーボードを好んで使っています。
独立してからもパソコンを買うときはオプションでキーボードをUS配列しているほどです。
なお、USキーボードはエクセルを使う場合、非常に使いやすいです。
四則演算はキーも固まっていますし。「=」キーはshiftキーを押さないしで、使いやすいんですよね。

Backspaceの左側に四則演算キーがあります。

なぜJISを購入したか

US使いでもJISを購入した理由は、MacBookの整備済品がJISしかないからです。
MacBook Airを子供に壊されて、買い直しをするために整備済品を漁っていました。しかし、整備済品はJISしかないんですよね。。そのため、JISを買いました。
私自身は、外付けキーボードでUS配列をたくさん持っています。HHKBもそうですし、MagicKeyboardもUSで持っています。
そのため、パソコンを使うときにUSキーボードを出せば、ノートパソコンに付属しているキーボードは使わなければ良いと思っていました。

実際どうだったか

実際は、外付けキーボードを出してくるのは、億劫なこともあり、JISでタイピングすることもあります。
その場合、JISだと打ち間違えもあるので、疲れるというのが本音です。
やはり、ここはケチらずにUSで購入した方が良かったなというのが正直なところです。
慣れというのは思った以上に重要ですね。

次回買うときはUSで

次回買う時はUSで購入しようと思いました。
USキーボードは、オプションになったりと少しお金がかかるのですが、それでもストレスなくタイピングできるというのは重要です。
やはり慣れているものを変えるのはコストが高いと思いました。
中古市場でもJISの方がニーズが高いので、高く売れると思います。

最後に

本日の記事は以上となります。
今回は実験的に買ってみました。馴染むかなと思ったのですが、体に染み込んでいるものを変えるのは思った以上に難しいです。
次回はちゃんとUS配列で買います。

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