見出し画像

MQ戦略ゲーム(MG)でよく言われる「すぐやる、後で直す」をやってみる!

ブログのお引越し!

今日から私のブログを「note」の方で書いていくことにします。
これまで私のブログを読んでくれている人は御存じでしょうが、簡単に自己紹介。

私は福井県福井市で経営コンサルタントと税理士法人の代表をしている、中小企業診断士・公認会計士・税理士谷川俊太郎といいます。

得意領域は経営戦略と普通の会計ではない「意思決定のための会計」でお客様の経営の判断(意思決定)のサポートをしています。

以前まではアメブロの方でブログを書いてましたが、今日からそのブログをこちらの「note」にお引越しをすることにしました。

なぜそうしたか?お引越し後最初のブログはそれを書いていきたいと思います。(ちなみに通常のブログは基本敬語では書いてませんのでご了承ください)

MQ戦略ゲームでよく言われること

お客様の意思決定のサポートをするのが私の仕事であり使命だと感じている。その重要性を教えてくれたのが、MQ戦略ゲーム(MG)研修。ゲームを通じて経営学や会計学を学んでいく研修だ。

ここで学べるものは数多くあるが、一つは「意思決定」。早く正確な意思決定を行うことも学べる。

そのMG研修の中で、よく言われていることがある。それが「すぐやるあとでなおす」という言葉。これはやるかやらないかで迷っているくらいだったら、すぐにやってみて、不都合が出たら後で直せばいい。

そんな考え方。迷うぐらいならやってみた方が良い。そういう考え方だ。

すぐやる!を実践

先日参加したMG研修でそのインストラクター(講師役の人)とテレビを観て話をしていた時に「noteの方が私には合うのでは?」という話をしていた。

通常すぐやる!というのは私は苦手な方なのだが、今回は「すぐやる!あとでなおす」のすぐやる!を実践してみようと思った。苦手なことを苦手なままでいてもいい分野とそうではない分野があると思うから。

私はすべての場合において「すぐやる!」が正しいとは思っていない。まず考える。少し考えれば回避できるリスクがあるなら回避した方が良いからだ。

しかし、一度考えて「やった方が良い」となったことはすぐやる!そこで迷っていても仕方がない。ダメだったらなおせばいいのだ。次は同じ失敗をしないようにすればいい。

MG研修ではそれが学べる。ゲームの中で意思決定をして、失敗したら次に失敗を避けるためにどうするか?を考えれば良い。

ゲームなので失敗しても実際の経営には何も影響がない。学びだけが得られる。なんとお得な研修だろう!

そういうわけで今回すぐやる!を実践したのだ。これが自分の成長につながると確信して。ダメだったら、「ダメならなおす」でまた買えるかもしれないけどね。

ちなみにブログは無料で毎日公開する予定だけど、経営をしていくうえで、経営者の一番の仕事「意思決定(判断)」をするために知っておかなくてはいけない考え方などをまとめたものは有料記事とすることにした。

過去に書いたnoteも一部有料にしました。これから私が学んだことで知っておいて欲しいことなどを有料記事として公開していきます!

現在公開している有料記事はコチラ↓

最後まで読んでくれてありがとう!!
vol.2039


意思決定インストラクター
FSAコンサルティング株式会社 代表取締役 谷川俊太郎

まずは経理情報を経営の羅針盤情報に
そして経営をシンプルに考えられる理論
・佐藤義典先生の戦略BASiCS
・MG(マネジメントゲーム)
・TOC
この3つのシンプル経営理論を駆使し企業改革の後押しを行う「意思決定インストラクター」として福井で企業をお手伝い中!

ご質問等ある方はコチラまで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?