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足から脚、そして腕へ

我が子たちと並んで寝るようになって10年以上が経ちます。
手が何かに接触していると、気になって眠れなかったのは昔の話。

長女が生まれてからというもの、赤ちゃんのプヨっとした右足を、左手で触りながら眠るのが好きになりました。
長女はあっという間に中学生になり、今は自分の部屋で寝ています。

今隣に寝ているのは長男。
成長して身体が大きくなって、もう足まで手が届かなくなりました。
そしていつの間にか触る場所が太腿になりました。
今はもっと大きくなって脚にも届かなくなっちゃったので、右手で肩を触っています。

次男くんはまだ脚が触れます。
子どもに触れるという幸せ。

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