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8月は終戦の季節。悲しいことに向き合うことは心を強くする

日本の心を照らします☀
鉄舟です

明日から8月ですね。

年々暑さが激しくなっています。熱中症にはどうかお氣をつけください。

多くの方は、8月は「夏休み」のイメージの、楽しい季節だと思います。

プールや海や、あるいは山など自然を満喫するシーズンですよね。

自然豊かで光が少ない場所では、この時期が天の川が一番キレイですね。

楽しいイメージがある一方で、大東亜戦争 (あるいは太平洋戦争) が集結した時期でもあります。

あの戦いがなければ、今日のような自由で平和で豊かな時間を過ごすことは、日本だけでなく多くの国ができなかったです。

今の生活は、確実に戦争がなければありえなかったです。

戦争に限らずですが、悲しい出来事に向き合い、その上で楽しく生きることが、一番重要と考えています。


闇が深くなるほど、光は輝きます。

地中深くの闇の中で、長い時間をかけて強い圧力が加わり続けて、初めてダイヤモンドはできます。


僕は、冒頭に「心を照らす」と書いていますが、強く明るい光を放つためには、悲しい出来事と向き合うなど、暗い要素を引き受ける必要があるのではないでしょうか。

また、昔の価値観ではありますが、「受けている恩を忘れた人間は犬猫に劣る」など、「今」が何によって存在できるかを知り、そこに感謝の念を持つことは、人間らしくあるために必要なこととも思っています。

これは、「今」の尊さを知ることにつながり、自分や周りの人を大切にすることに繋がると信じています。


このような考えのもと、8月は戦争に関わる記事を多く書き、少しでも多くの人が、「今」がどのようにして繋がれてきたのかを知り、「今」をより大切にできることにに貢献していきたいと思います。


すごい偉そうなことを書きましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

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