ハーブでケア~鼻、喉の不調に
1週間前、すごく風の強い日に、マスクをせずに畑仕事してしまった。
その時は、大丈夫!と軽ーく思っていたけど、夜から鼻がズルズルに・・・
間違いなく、アレルギーだなと思った。今年は花粉症がひどくないですか?
だるくて、熱も少し出てきて、その日は早めに休んだ。
翌日も、熱はまだ続いていて、鼻も箱ティッシュがどんどん減るくらい
グチョグチョに。
自分の体をちょっとくらいは~と過信してしまうクセまだあるなぁ。
もう無理はできない年だというのに、ついつい。。。
あれから1週間、まだ鼻水は止まらず、そのせいで喉もいがらっぽい。
病院へ行けばいいのだろうけど、なかなか腰があがらない。
私は、畑でメディカルハーブを何種類か育てているので、とりあえずエルダーフラワーと、ジャーマンカモミール、コモンマロウのハーブティーを取り入れて見る事にした。
これらのハーブは、是非家庭の常備薬にしてほしいなと思うくらい活躍してくれます。
ハーブでケアをするというと、すぐに薬の代わりになると思う人もいるのですが、どちらかというと、
”不調和のバランスを整える”というイメージでしょうか。
私たちが具合が悪くなるというのは、だいたいが
自分からズレているからなのです。
それは、身体だけじゃなく、心が行動と不一致の場合もあります。
ついつい頑張りすぎてしまう現代人は、
定期的に、セルフヒーリングの日を設けた方がいいですね。
香りをかぎながら、今自分がどんな香りを欲しているか、
色、形状、味、
身体に入っていく感覚を、研ぎ澄ませ、
自分の臓器がどんな反応をしているか
感じながら、
労わるようにお茶をゆっくり飲んでみましょう。
その時間は、呼吸も深く、ゆっくりとなり
自分本来のペースに戻っていくのです💛
効能をあれこれ考えずに、自然と手に取ったハーブが、
その時の自分に最善なものの事が多いですよ!
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