見出し画像

東北最強ぷよらー決定戦!みちのくぷよぷよダービー Part.1

1か月半ぶりくらいにのんびりと過ごす週末を迎えております。
先週まで『みちのくぷよぷよダービー』というeスポーツイベントにディレクターとして運営に携わっておりました。
ディレクターといっても、主催者の仙台eスポーツ協会の代表と僕の2人でイベントを回す、とんでもない現場でしたがね……(苦笑)
今後の何かのためにも、開催までの経緯や顛末、反省点など自分への戒め備忘録として、何回かに分けて書いていきたいと思います。

『ぷよぷよ』は、1991年に(株)コンパイルが開発・販売開始した「落ち物パズルゲーム」と呼ばれるゲーム。
40~50代、かつてのファミコン世代のゲーマーの皆さんの中には、
「ぷよぷよ懐かしい。昔、やっていたけど、まだ、あるのですか?」
と思う方も居るかもしれません。
さらに「ぷよぷよ」には、プロ・プレイヤーが居て、賞金付き大会が開催されたり、昨年の「いばらき国体」では、文化プログラムとして『ぷよぷよeスポーツ』が競技種目として開催されたと聞いたら驚くかもしれませんね。
僕も宮城県大会に参加してあえなく予選敗退しております。

『みちのくぷよぷよダービー』は、初の試みとして、東北各県(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)から代表者を選出し、さらにプロのプレイヤーなど招待選手を招いて東北No.1ぷよぷよ・プレイヤーを決める大会として開催しました。

構想自体は、1年ほど前から持ち上がっておりましたが、新型コロナの影響もあり頓挫しておりました。
今回は、仙台市で開催される『せんだいスポーツ映画祭』のeスポーツ部門イベントとして、仙台eスポーツ協会が中心となり東北各県のぷよぷよのプレイヤーやコミニティの皆さんの協力を貰いながら準備を進めてまいりました。

おっと、そろそろ、出かける時間となりましたので、今回は、この辺で。

頂いたサポートは、MIEC(みちのくeスポーツサークル)の活動費として、地域を盛り上げるために使わせ頂きます!