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メトロノームを使用した立位バランス練習

立位で膝を伸ばした状態で保ち、メトロノームのようにリズムよく左右交互に足を踏み替える運動。

バランスの練習にもなり、リズムよい交互運動は体幹や脳の活性化につながる。踵荷重を練習することで麻痺側下肢の踏ん張る力も向上する。

また、麻痺側に対してどれだけ荷重できるか、どのくらい麻痺側に傾けられるか脳に気づかせるための練習でもある。

長く効率よく歩くためには必要な運動となる。


膝を伸ばすことがポイント。

あえて2秒ほどゆっくり荷重したり、速いテンポにきりかえることも有効。

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