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こて返し運動

胸の前で、非麻痺側で麻痺側手関節部を持ち、外側(肩外旋方向)に移動させ、戻していく。

慣れてきたら、非麻痺側のサポート無しで外側(肩外旋方向)に移動させ、肘伸展動作とのコンビネーションも取り入れる。

これは合気道から発想された運動で、少ない負荷で肩、肘、手関節の柔軟性を向上させることができる。

難易度は低いが、多くの関節を一度に伸ばすことができる。

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