見出し画像

壁腕立て伏せの効果

脳卒中患者は健常者と比較し転倒リスクが高く、脳卒中後の骨折の約30%が上肢に発生している。

立位にて、壁に手をつき、腕立て伏せを行うと体重の52%の負荷が、

低い椅子の座面を用いると72%の体重負荷が腕にかかる。

上腕三頭筋や前鋸筋が使えるよう、身体はなるべくまっすぐに保ち、行っていく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?