Photo by juxmux 骨盤前後傾の大切さ 4 スライス王子 2021年9月19日 06:54 骨盤の前後傾は歩行時のバックニーを抑制し、適切な遊脚を形成することが可能。片麻痺患者はこの骨盤前後傾ができないことが多い。介入としては、まず背臥位で骨盤後傾運動を自動介助で行う。出来てきたら、骨盤後傾位でブリッジを行う。その後は骨盤後傾位を保持し、膝の屈伸を自動運動で行ってもらう。片麻痺患者は膝の単運動が出来ず、股関節の運動を伴ってしまうことが多い。背臥位の運動ができてきたら、立位で、(後ろに壁を設置しても良い)骨盤後傾運動、股関節を固定したままスクワットを行うことが効果的。 ダウンロード copy #写真 #理学療法士 #理学療法 #片麻痺 #リハビリ論文 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート