グッモーニン

今日から朝の電車でノートを1投稿ずつしていきたいと思う。
今は遅刻が確定した電車の中でこの文章をスマホで電車に揺られながら入力している。今日はまだお盆だから空いているけど昨日や一昨日ほどじゃなくて、俺は今立ってこの文章を入力している。

明日は多分台風がやってくるからみんな在宅勤務になるって言ってたから今日が今週最後の出勤だ。電車の中の人は4割くらいがスマホいじってて4割くらいが目を閉じていて、2割くらいが喋ってたりスマホを弄らず座っているか立っている。マスクしてる人は3割くらいか。学生がいないからいつもより空いているのがありがたい。というかめっちゃ晴れてるけどほんとに明日台風くるんか？？

別に何か書きたいことがあったわけじゃないけど、こうやって文章を入力している。いつもはこの時間電車で音楽聞いてるかMLBの速報みてる。YouTube は朝から見る気にならないなら見ない。

仕事から帰って来たら何もする気が起きないというか、俺いまちょっとずつ小説書いてるんだけど余裕あったら書きたいなって思うけど、全然仕事終わりかけない。疲れすぎている。そのくせネットは見れる。そんなものなのか。このままじゃだめだっていつも思ってるけど行動を大きく変えることができてない。自分の意思の弱さを思い知る。電車の中で文章書くの疲れる。これが疲れか、軽い酔いなのかわからんけど。

とりあえずこの文章くそつまんねえな。この文章がつまらんってことはこれは疲れるだけの無駄な時間？せっかく思いつきで初めて朝の電車の中で文章入力してるのに。
まあいいや。目の前の死にそうな目したやつに気を取られなくて済むから。うわ、俺の悪い癖でた。心に余裕ないとき自分より楽しくなさそうなやつ見て心の中で見下して御託並べてる。悪い癖というか俺根本から性格悪いだけかも。でも１つ言いたいのが誰しも自分に心の余裕がないとき性格悪くなるってこと。てか気を取られてんじゃん。くそがこんなやつに。

俺が1番気分いいのは家の中で好きな歌聴きながら歌詞変えてパフォーマンスしながら歌ってるときが1番最高に楽しい。
みんなも歌おうぜ。リズムにのってさ。エアギター引いて。エアマイクもって。

あー会社近づいてきた。だいぶ人減ったな。会社行く前からちょっと疲れちゃった。スマホはくそとか言いながら思いながら俺はなかなかスマホを手放せない。でも手放してやる。できるだけ。そう思ってんだからちょっとは手放してあげないとずーっと自分に嘘ついてる気分になる。したいのにしてない。そんなことが俺には多すぎる。1番よくない。大丈夫。

最近読んだ本は金原ひとみの腹を空かせた勇者ども。面白かった。現代の女子学生をこんな忠実にかけるとか、親との距離感も今の子っぽい。ぐんぐん読める文章だよね。でもこの主人公の女の子も登場する人もみんなちょうリア充だから俺には眩しすぎた。ちょっと辛くなかったし。あとお母さんのめんどくさい感じめっちゃ個人的にツボだったな。
あと最近読んだのは。えーえんとくちから。もう亡くなってる笹井宏之さんの書いた短歌集。
ほんとに出会えてよかった。多分またすぐ読み返しす。なんかこの気持ち！ってなる瞬間その人とちょっと寂しさを共有できた気がしてなんともいえない気持ちになるんだよね。好きな短歌にふれると。あの一瞬を感じたいがために短歌読んでるし、短歌が好きだ。
あとはまだ読み終わってないけど、レイ・ブラッドベリの刺青の男。短編集なんだけど、どの話もいいね。あーもう着いてしまう。

今日は初めての試みをしてみました。意味があったかわからないけど、朝の通勤電車にゆられながら文章入力した自分を褒めたいです。行ってきます！