今日見た夢

めちゃ広い大学生協で備え付けのPCを触って商品を探していたら、女の子が話しかけてきた。身長は153cmくらいで、ボーイッシュでやや声が低い。新入生らしかった。「なんでTwitterってやるんですかね」と聞いてきたから、「馴れ合いの場だからやるのは止めな」と言っておいた。「Twitterやってるの?」と一応聞いたら、「やってないっす」と言うので「それがいいです」と言っておいた。
 そのあと色々話して意気投合していたら、営業終了時間になったので、帰ることにした。入り口は閉まったので、裏手の階段から降りて、まるでとても大きい銀行か企業のエントランスのような白い大理石の1階へ降りた(ちゃんと学生証をかざして開くゲートもある)。降りる直前、彼女の指導教員と出逢い、彼女と彼は話していたが、去り際に彼は「君より彼の方が頭が良さそうだね」と冗談めいて言ってくれた。
 さて、人もまばらな1階エントランスから抜けると、埼大の図書館前みたいな風景があった。既に夜が始まっていてあたりは真っ暗だった。この後に数学科でなんだったかの大会があるということを思い出して急いで(走って)戻った。栞には行う事と準備するものが書いてあったが、その中にエッサッサがあったのを覚えている。
 急いで戻った先は、数学科の自習室かと思っていたが、僕の父方の実家だった。居間には何人かの同級生がいてこたつに入りながらテレビを見ていた。居間は狭いから入れそうもなく、縁側にいる事にした。既に電気がついていて、テーブルの前に座っていたら、両親や親戚が料理を運んできて、これからまるで食事会でも始まるようだった。叔父さんたちがなぜかストーブを僕の後ろでつけだして、すると従兄弟が「つけてるし」という感じの事を言った。別にいらないよなと思うくらいの気温は確かにある日だった。

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