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ぽち酒という言葉が生まれ、ブランディングの重要性を感じた

ぽち酒の通販サイトはこちら

ぽち酒という言葉はサービス開始当初はありませんでした。知り合いにブランディングをしっかりと考えたほうがいいと言われ、半信半疑でお願いしたら、作ってもらったコンセプト、ぽち酒という言葉に衝撃を受けた。
これらがあることによって、事業の骨格がしっかりする。具体的には戦略、チーム内のコミュニケーション、サイトに大きく影響を与えている。
今までブランディングは疎かにしていたが、価値があることを実感した。
他のサイトを見る目も変わった。

できたコンセプトはこちらです。

お酒の好みを、出会いで変えちゃう

日本酒が好きです、
大好きです。

お酒を一口含むと
なにを一緒に食べようかな、とにこにこしてしまいます。
これはちょっと大げさかもしれませんが
どんなごはんのおいしさも、拡げてくれると思うのです。

好きだから、お薦めしたい。
だけど、おいしいの基準なんてひとそれぞれ。
気分によっても、体調によっても、おいしさは変わるのだから
お酒もちょっとづつたくさん味わえたら嬉しいかも。
そんな想いが、1合という手軽さにつながりました。

たくさんの銘柄の封をあけてください。
お気に入りが見つかったら、ぜひとも蔵から買ってください。

私たちが好きなお酒が、みなさんの好きを大きくしてくれますように。

ぽち酒

わたしたちは、
この1合の日本酒を、ぽち酒(ぽちざけ)
パウチ容器のことを、ぽち酒袋(ぽちざけぶくろ)とよんでいます。

これは、ちいさな祝儀袋である「ぽち袋」が
ひとを想う心遣いを、「これっぽち」という控えめな気持ちと共に
小さな袋にしたためることに、あやかっています。

わたわたしたちが日本酒からもらった幸せを
創り手の想いと一緒に包み、丁寧にお届けしたいと願っています。
小さな出会いを、ご家族、ご友人などと一緒に楽しんでもらえたら幸いです。

私たちのやりたいことが全部詰まっている。

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