2022/1/21　オキシトシン

今日のスクリーンタイム

内訳

遅めの投稿です。
昨夜投稿していませんでしたが、スクリーンタイムは一枚目の画像から読み取れます。

1週間デジミニしてみて、スマホを自制できる前提で、「You Tubeやゲームは漠然とではなく目的をもってやるべきだ。目的が見当たらないようならやるべきではない」という結論を出しました。そこで、7日間「夜の一時間だけ必要なことにスマホを集中的に使う」ことにしました。昨日と今日のスクリーンタイムにゲームの項目があるのはそのためです（昨夜は少しリバウンドしてしまいたが）。数日間の様子を見て、だめそうならルールを改めます。

大学から要請されている自宅待機を忠実に守っているのですが、率直にしんどいです。
「オキシトシン」というホルモンは、特に「人とのつながり」を実感して時ときに分泌されます。今日、祖母の家から仕送りが配達される予定だったのですが、予定の時間にインターホンのカメラに写っていたのは配達員らしからぬ女性。隣人の方らしく、配達員の方が部屋を間違えて配達してしまったらしいので届けにきてくれたそう。思えば、面と向かってまともに人と話すのは1週間ぶりでした。それも、これだって「話す」とは言い難いくらい手短なやり取りと感謝しかなかったのに、不思議とどこか幸せな気持ちになりました。これがオキシトシンなのか。

「他者」という存在があってはじめて「自分」という存在の輪郭が認識できるものだと思います。ずっと、それも生身のコミュニケーションを怠っていてはしんどいのも当然です。こんな状況のなかでよくデジミニなんかを敢行できたと我ながら思います。

最近睡眠リズムが乱れてきているので、今夜はこのへんで。