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ヴァスタークロウズ兵士紹介・個人戦部門①

今回は対人戦のうち、1対1のタイマン勝負に強い(と思われる)兵士をご紹介します!紹介に移る前に、私なりの個人戦に強い兵士についての考えをご説明します。

個人戦は1対1なので、先に相手を倒した方が勝ちです。ここで兵士に求められるのは、
1,敵の攻撃に当たらないこと
2,確実に攻撃を当て、少ない回数(可能なら一撃で)倒すこと

の2点です。いわゆるヒットアンドアウェイ型の兵士が理想的ですね。この原型となった兵士が古参編で紹介したエトノヲさんです。

呼んだかな?

エトノヲのスキル構成を元に、3つのスキルをさらに強力なフォースアップスキルで固めて、よりタイマン勝負に強くなった兵士が、これからご紹介するヴァイスマンシリーズの兵士たちです。

ヴァイスマンシリーズ

例外はありますが、名前に「ヴァイスマン」と名付けている兵士たちです。全員に共通するのが回避力を大幅に強化してくれるスキルと、Sword Masterによる高い攻撃能力を持っていることです。3スキル全てがフォースアップスキルという兵士は何人もいますが、中でも高回避・高火力・高精度の3拍子揃ったタイマン勝負のための兵士たちです。

クララ・ヴァイスマン


スキル構成もスキルレベルも優秀だが基礎スペックが….


強くなったけど肝心のWP&TECが….

最初のヴァイスマン、クララさんです。女の子の名前ですが、ウォーリアです。そもそもヴァイスマンという名前を思いついたのが、この兵士のデフォルトネームが「ヒーロヴァイス」という名前で、それをもっと人の名前っぽく変えてヴァイスマンにしました。

Shadow&Zahler Sの合わせ技で回避は67も上昇します。Sword Masterも上限まで伸びたので、攻撃性能も非常に高いです。
しかし、スキル構成とスキルレベルの高さと対照的に装備無しフォースのほうは「本当にウォーリアなのか?」と思うほどお粗末で、HPの高さでかろうじてウォーリアと分かるほど。後に実装された裏ステータスでかなり改善されましたが、延ばして欲しかった武器ポイントと技量はむしろ下がってしまうという微妙に残念な結果に。

欠点はありますが、上位プレイヤーさんと渡り合えるだけの強力なスキルを持った兵士はこの子が初めてなのでとても愛着があります。肝心の個人戦大会には結局この子は出場してないですが、今も古参の1人として後輩の活躍を見守っています

武王 李恬馬


スキルも基礎スペックも隙が無い。まさに王者

ヴァイスマンシリーズの中では、クララに次いで2番目に来てくれました。ぶっちゃけこの人の時点でヴァイスマンシリーズは完成していると言っても過言ではないです。

回避はZahler&Force Wind Sで62上昇。攻撃もZahler&Sword Masterで49とこちらもかなり上昇します。さらにForce Wind Sで防御力も強化されるので、持ち前の高めのHPとあわせて高い耐久性を持っています。

スキルだけではなく、基礎スペックも全パラメータがウォーリアの水準以上とバランスが良く、隙がありません。唯一命中だけがSword Masterが8で止まったこともあり、精度にやや難ありですが、それも弱点らしい弱点にはなりません。

まだまだ装備無しフォース700超えが少なかった頃にいきなり800超えの兵士が現れたので発狂しそうなほど喜んだのを今でも覚えています。王者らしい名前に違わず、第1回の剣聖杯(個人戦大会のタイトル)では優勝をもたらしてくれました!現在は主に探索部隊のレギュラーとして活躍しています。これからもよろしく!!

ヴラド・ヴァイスマン


基礎スペックが低めなのが残念

スキル構成上、攻撃・防御・命中・回避を一通り強化できますが、隙の無い李恬馬に比べ、こちらは攻撃面にかなり比重を置いています。
Sword Master とZahler Sの合わせ技で攻撃力は73も上昇します。さらにクララとは違い武器ポイントが14あるのでいろんな装備を選択できるのも強みです。しかし、クララほどではないにせよ、やはり基礎スペックがウォーリアとしてはやや低めなのが少し残念ですね。

ちなみにこの兵士は名前を変えて第2回剣聖杯に出場しています。しかしながら、初心者さんに2回もやられるなどあまりいいところが無く、李恬馬がもたらしてくれたタイトルを守りきることは出来ませんでした。
個人戦は運要素が極めて大きい対戦形式とはいえ、もう少し上の順位を狙えたはずなんですが、かなりショッキングな結果でしたね。私の慢心も行けなかったと思います。

現在は李恬馬とともに探索部隊で頑張ってくれています。高い攻撃力でどんどん敵を薙ぎ払ってくれるので頼もしいです。大会では残念でしたが腐らずに頑張って欲しいです。

サツマチヨノオー


スキルレベルの完成度ではピカイチ

ヴァイスマンシリーズの中では一番新しい兵士です。採用したのが今年の3月ですのでまだまだぺーぺーの新人君ですね。といってもとっくにカンストしてますが。名前については、当初「シルバ・ヴァイスマン」としていましたが、現在私の中で兵士の名前を馬っぽくするブームが起きており、その煽りを受けて名前が馬+殺意が高い名前になりました。

スキル構成はヴァイスマンシリーズの中では一番殺意が高い組み合わせになっています。攻撃力はSword Master & Zahler Sで76も上昇します。また、他の兵士は命中の補正がSword Masterのみでしたが、この兵士はHawkがあるため、命中は合わせて60上昇します。攻撃性能に関しては全兵士の中でもNo. 1だと思います。
その分回避の上昇量が落ちてしまいましたが、装備品の組み合わせによっては回避力100を超えることも可能です。防御については全く補正無しなので、当たらないことを祈るばかりです。守りを考えず、一撃で敵を葬るスキル構成は、まさにタイマン勝負にふさわしいスリリングでロマンあふれるスタイルですね。実は次の個人戦大会に出場する兵士の最有力候補の1人です。果たして剣聖のタイトルを奪還できるのか!?楽しみですね

ちなみに、ヴァイスマンシリーズの兵士は他に2名いますが特にご紹介したい4人をピックアップしました

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