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アノ人の正体

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── あの人の《正体》は何だったんだろうか? その後、どういう運命をたどったのだろうか? そんな風に時折想い出す人がいる。懐かしいわけではなく、恋しいわけでもない。たいていはそ…
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#アノ人の正体

海外で初対面の人を信じる?

先週バンコクで大きなモールの中をひとりで歩いていたら、50歳代ぐらい(もう少し上かな?)の…

谷 俊彦
12日前
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「珍獣です」と名刺を出す人

名古屋の大学で同姓の先生が作ったパーソナリティ診断にトライしてみたところ、海に関する職業…

谷 俊彦
3か月前
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謎屋敷の友人が謎親父をタイで看取るまでを描く「タイあたりターミナルケア」を再読

古い友人の父親の『謎風貌』*『謎行動』*『謎屋敷』が高校時代からずっと理解困難だったけれ…

谷 俊彦
4か月前
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オフィスでインベーダーを撃ち続ける流れ者の営業マン

いや、『奇人・変人』ではなく、ごく普通の人だったのかもしれないけれど……。 結婚した時、…

谷 俊彦
4か月前
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『英語力』に『国語力』は内包されるか?

高校時代の英語教師が、 「英語の試験というのは、実は、国語の試験なのです!」 と強弁した回…

谷 俊彦
7か月前
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「英語の試験というのは、実は、国語の試験なのです!」

昨日の記事「他人を信用しちゃあ、いかんのです!」に、joshさんからコメントをいただきました…

谷 俊彦
7か月前
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「他人(ヒト)を信用しちゃあ、いかんのです!」

ジジババが集まる高校のクラス会でよく話題に出るのが、1年のクラスの最初に自分がどのあたりのポジションなのか、ドキドキしながら臨んでいたら、あっと驚く……なんていうようなエピソード。 1番端的なのが成績かもしれない。中学ではそこそこだったのに、同じレベルが集まった高校の最初の試験で末席となり、ガーン、とショックを受けた、なんて話で盛り上がる。 中学ではモテていたのに、あるいは、硬派でブイブイいわせていたのに、高校では……なんてのもありますね。 クラス担任の教師、そのパーソナリ

「キミ、それは《五月病》って言うんだよ」

この話は別アカウントに書いたことがあります。 新マガジン『アノ人の正体』を構成するにあた…

谷 俊彦
8か月前
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「尻に苔が生える!」

── あの人の《正体》は何だったんだろうか? その後、どういう運命をたどったのだろうか? …

谷 俊彦
8か月前
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