![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142520139/rectangle_large_type_2_ea7f4bd3f0a8cb63688f4bcf24a88ef4.png?width=800)
Photo by
shunji_yamakawa
深夜の完食図鑑・277食目 「煮干しそば」
Googleマップで「煮干し」をウリにしているお店を見つけた。
「どらぐらいニボっているんだろうか?」
ずっと気になっていた。
で、先日、そのお店の前を通る機会があって「滅多に来られないし!」と入店してみることに。
券売機で食券を買い、しばし待ち。
と言っても、提供時間はわりと早かったけど。
出てきたのがこちら!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142520699/picture_pc_32b93551043f35da0098dbb27c2ae480.jpg?width=800)
上からのビジュアルは確かに美しい!
しかし……!!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142520692/picture_pc_8441d7db7272755f294bac7e0094b374.jpg?width=800)
ハイレグどんぶりじゃん!
と。
バブル期に流行ったハイレグ水着がごとく、そのV字の形状が急角度などんぶりのことを俺がそう命名した。
このハイレグどんぶりを使われると量が圧倒的に少ないんだよな…。
だからこのどんぶりの形状を見た瞬間「コスパ、悪っ!」って思ってしまう。
しかも、麺もスープもガチで少なかった。
これで900円か…。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142520694/picture_pc_a2eb26fc9cc3aeaf0686baa7a95d02d1.jpg?width=800)
麺は細麺で…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142520701/picture_pc_c0fd44a379ed7f3211134bd2286e4d3b.jpg?width=800)
チャーシューはバーナーで炙って焼き目をつけて提供される。
美味しいには美味しい。
しかし、俺が求めていた「煮干し」とはちょっと違ったかもしれない。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142520704/picture_pc_2cecc0f4cd04579136c61df11e914d13.jpg?width=800)
ごちそうさまでした。
中年オジサンの胃袋には優しい量と脂加減だったかもしれないが。
一方で『豚山』みたいな二郎系がなぜ流行るのか…分かる気がする。
美味いのもいいんだけど、満足したいなんだよね…。
900円も出すなら胃袋を満足させたい!
だって、男の子だもん!(笑)
あ〜、早くこの店の煮干しを食べてみたい!
見ただけでスープがドロドロしている感じする。
煮干しが「口の中にいる!」ってスープに出会いたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?