四六時中「雨」の今日この頃

Hello, everyone! It's me.


毎年毎年梅雨の時期になると、いつ梅雨明けするのかと憂鬱になります。

→家からほとんど出ないんだったら、関係ないだろ!というのはご勘弁くださいませ

明けたらバーベキューでもしに行きたいですねーー


By the way、最近周りから「なぜ英語をちょくちょく使うの?」と言われるので(当ブログ上でもそうですが)説明させていただくと、実は最近プライベートの時間を使って英語のレッスンを家庭教師のような形で講師の方に教えていただいてます。

勉強していく中で、より効果的に身に付けられる方法ってやっぱり日常生活に取り入れてそのことに多く触れることだと思ってるので(英語に限らず)、ちょくちょく使うようにしてます。ただそれだけです!

→まだ簡単なwordやセンテンスしか使えませんけどね・・・(間違っている部分などありましたらご指摘いただけると助かります)

ずいぶん前から勉強しなきゃとは思ってはいたんですけど、どうも気が乗ってこなかったというか、一歩踏み出す勇気がなかったというか、まあ要は甘えです。

「何で英語が必要なの?」というのは、自分が将来やりたいことをするためには英語が喋れないことにはちょっとなぁ・・・というか、不都合だよなぁ・・・という感じですかね。

字幕がついている外国映画・ドラマを見てネイティブの発音を勉強したりしているので、おすすめの外国映画・ドラマとかあったらぜひ教えていただけると嬉しいです🙇‍♂️

→ちなみに既に観たものは、「ウォーキング・デッド(最新話まで)」「TWENTY FOUR(全話)」です

今は「TWENTY FOUR」を全部観終わったので、次何観ようかなーと探索中です。

→「t@gged」というドラマのタイトルがなかなかイケてると思ったので観てみようかなと思ってますけど(上からで失礼)


話は変わりますが、最近ファイナンスの本を読みました。

僕自身、ファイナンスについての知識は皆無(株をやってるのでほんの少しはあるのかも?)と言っていいレベルなので、はっきり言っちゃうと全ての内容が為になったんですが、中でも特に勉強になったのは、「ストックオプション」「優先株式」の2つについてです。

詳細についてはここでは伏せますが、概要だけを軽くご紹介させていただきますね。


1. ストックオプション

役員や従業員(取引先や外部もOK)に「将来、一定の条件(期間や株価、株数)で株式を購入できる権利」を与えるといったものです。

一定の条件(株価)で株式を購入できるので、将来株価が上がれば株価が上昇した分、キャピタルゲインを得ることができます。

つまり、ストックオプションを付与された人が企業価値(株価)を上昇させる努力を行えば、それがその人から見るとプチ報酬みたいな感じでいただけるということです。


2. 優先株式

投資に対するリスク(損益を出したくない方)を抑えられる仕組みです。

例えば、残余財産分配権(倒産した場合に、債権者に債務を支払って、残りの財産をどうするかについて決めた権利)で、普通株主に先立って残余財産の分配を受け取るといったことができるようになります。

ただし、ベンチャーの場合は、倒産した際に会社の財産を分配するために使われるということはあまりないそうです。

→Because、ベンチャーが失敗しても、債権者に債務を支払った後は特にこれといった価値が付くものが残らないことがほとんどだからです

※この優先株式については日本ではまだメジャーではないそうですが、米国などでは(特にシリコンバレー)、ベンチャーキャピタルが投資する場合には、ほぼほぼ優先株式(Preferred Stock)が使われているそうです


僕は投資歴(投資というかトレードなんですが)5、6年?くらいなのですが、全くこの仕組みの存在自体を存じ上げませんでした。

ただ、「面白いこの仕組み!」と思ったのと同時に、日本の優先株式の制度と米国の制度を比較したりすると、「うーん、米国のようにすんなり普及が進んでいくというのは難しいのかなぁ・・・」とも感じました。

ストックオプション」「優先株式」については、然るべきタイミングで再度理解を深めていきたいなと思っています。

ファイナンスの一部として「こういった仕組みがあるんだ、へー、面白いね」という気持ちを少しでも持っていただけたら幸いです。


それでは今回はこの辺で。

Thank you very much for reading the this blog through to the end!







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