[新規事業]今まで考えた事業アイデアまとめ(〜ゲームマッチング事業編〜)
こんばんは!
合同会社カイギャクの代表、福井駿一と申します。
今まで考えたアイデアの数が300個以上ある自分が、アイデアの概要と調べた内容を、何回かに分けてアウトプットしていこう!という内容です。
今回は第七弾、ゲームマッチング事業編です!
新規事業担当の方、新規事業をお考えの経営者の方、将来起業を考えている方、ポートフォリオの題材を探しているエンジニア、デザイナーの方が、新しくアイデアを思いつくキッカケになれれば幸いです。
初めに
おすすめの楽しみ方としては、サービス概要のアイデアを見るのはそこそこにして、競合調査などの調査内容を見ながら、自分なりに新しくサービスアイデアを思いついたらコメント頂けると、この記事がもっと面白くなると思います!
あと、書かれてるアイデアはもちろん著作権完全フリーなので好きに使ってこの世界の改善に役立てていただけると幸いです!
今回のアイデア
タイトル
「自分の好きなゲーム実況者と一緒にゲームできるサービス」
背景、サービス概要
ビジネスモデル
シンプルですが、ミラティブのような広告と手数料の2本柱で考えてます。
なんかYouTubeのビジネスモデルも少し似てる感じだったので、参考イメージ図として下に乗っけておきます。笑
広告は個人的にあまり好きではないのですが、「今配信者が多いゲーム」とか「最近盛り上がってるゲーム」みたいな感じで、サービス内にゲーム広告出したら、ユーザーのゲーム飽きを軽減する効果が見込め、LTVが伸びそう。考えたので採用。
競合
1 Game Room
CryptoGamesというブロックチェーンゲーム・NFTサービスの開発を行っている会社が提供していたサービス。
運営者がゲーミング パパ活サービスと言っているだけあって、可愛い女の子が多いです笑
金額は大体30分500円ぐらいで、高い人だと1000円台。
現在はマッチングアプリの会社に事業提供したようです。
2. GameMate
2022年の6月にリリースされた、無料でゲーム友達を探せるサービスらしく、今まではTwitterでゲーム友達を探していた所をリプレイスしたサービス説。
まだユーザーは少ないが、クラン機能というのでコミュニティを作って遊ぶこともできるらしいです。
クラン機能によって一人一人に責任や役割を持たせられ、サービスのリテンションに繋がりそうですね。
消費者庁の調べだと、大体76%ぐらいがオンラインゲームで他の利用者と交流してるらしいので、普通に良さそう。
軽く使ってみて、UIも割とリッチな印象だったので使いやすく、流行りそうな気がしてます。笑
3 Gamee
上で紹介したGameMateと同じく、無料でゲーム友達が募集できるサービス。
個人開発でやってる?らしく、ランクやモードを指定してゲーム友だちを募集できるようです。
現状はApexに特化してるようで、今遊べるゲーム友達をマッチングできる「えぺぼ機能」というのがあるらしいです笑
サービス優位性(今回雑です、ごめんなさい)
1, 2, 3)コンセプト
素人の方が多いGame RoomやGameMate、Gameeに比べ、有名ゲーム実況者とゲームができるというコンセプトのため、ターゲット層やユーザーの利用目的が違ってくる。
懸念
実況者どう集めるか
Twitterとかで直営業?
頑張ればなんとかリリース前に20人ぐらいは集められそう
消費者庁がまとめた消費者トラブルとかがまとまってる資料は以下↓
軽く市場調査
※1
※2
※3
まとめ
今のアイデアのままだとロングテールな設計では無いので時代の逆を行っている感じしますね笑
あまり上手く行く気がしませんが、切実にブランアンさんとゲームしたい。
後書き
他にも事業アイデアいくつかアウトプットしてるので、興味がある方は是非とも覗いてみてください👀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?