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伏見 瞬Works一覧(たぶん)

まとめておかないと忘れそうなので、自分が何らかの媒体に書いた仕事をまとめました。まだあった気もする。

2022年6月


・(2022.6)代わりに読む人メールマガジン「思考錯誤」で『蓮實重彦論』の連載開始 

・(2022.6)MUSICA7月号に3本のレビュー(Kendrick Lamar,The Smile,Dir~en~grey)を寄稿

・(2022.6)ミュージックマガジン7月号にTHE SMILEの記事を寄稿

・(2022.6)『代わりに読む人0 創刊準備号』に「準備の準備のために、あるいはなぜ私が「蓮實重彥論」を書くことになったか」を寄稿 

・(2022.6)Brian Eno『The Shutov Assembly』再発CDにレビューを寄稿 

・(2022.6)The Sign MagazineにKendrick Lamar『MR. MORALE & THE BIG STEPPERS』のアルバムレビュー「役割を降りながら役目を果たした、慎ましく傲慢なアルバム」を寄稿 

2022年5月


・(2022.5)ROCK CAFE LOFTのイベント「歌舞伎町のフランクフルト学派」に出演

・(2022.5)MUSICA6月号に2本のレビュー(Belle and Sebastian,Chelmico)を寄稿

・(2022.5)「遊ぶ人集会 vol.4 つやちゃん x valknee x 伏見瞬「ヒップホップは“アンチ・ポップ”なのか?」」に出演

・(2022.5)Pot-pourri『Diary』のレビューを寄稿 

2022年4月


・(2022.4)ミュージックマガジン5月号「ASIAN KUNG-FU GENERATION特集」に「ファンクラブ」「ワールドワールドワールド」「マジックディスク」三作のレビューを寄稿

・(2022.4)MUSICA5月号に3本のレビュー(Fontaine D.C,Mr.Children,羊文学)を寄稿

2022年3月


・(2022.3)『ユリイカ 2022年4月号 特集=ハイパーポップ』に「ハイパーポップの諦念ーー宇多田ヒカルとA.G.Cookのコラボレートによせて」を寄稿

・(2022.3)Tokionに「映画『ドライブ・マイ・カー』、その滑らかさが隠すもの」を寄稿 

・(2022.3)MUSICA4月号に4本のレビュー(Rex Orange County,Asian Kung-fu Generation,YUMI ZOUMA,Robert Glasper)を寄稿

2022年2月


・(2022.2)Real Soundに「現代のポップを痛烈に射抜く4s4kiとは何者か? 気鋭の女性アーティストが表現する、カオスとしての普遍性」を寄稿 

・(2022.2)MUSICA3月号に3本のレビュー(宇多田ヒカル,Earl Sweatshirts,4s4ki)を寄稿

・(2022.2)The Sign MagazineにThe Weeknd『Dawn FM』のアルバムレビュー「無時間の美しさ、人間の低俗さ ザ・ウィークエンドによる「廃墟」のアルバム」を寄稿 

2022年1月


・(2022.1)ゲンロンカフェのイベント「大谷能生 × 荘子it × 伏見瞬 Loveと絶望の果てに届く音楽批評 ──『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』刊行記念」に出演 

・(2022.1)梅田ラテラルのイベント「柴那典×伏見瞬トークイベント 2020年代の音楽と社会」に出演

・(2022.1)MUSICA2月号に3本のレビュー(Black Country,New Road ,リーガルリリー、ザ・クロマニヨンズ)を寄稿

・(2022.1)MikikiにNala Sinephro『Space 1.8』のレビュー「アンビエントのテクスチャーを使用しジャズを拡張する冒険心」を寄稿 

2021年12月


・(2021.12)The Sign Magazine「2021年 年間ベストアルバム50」にレビューを5本(Clairo,Dos Monos,Little Simz,Snail Mail,No Rome)と個人ベスト記事を寄稿 

・(2021.12)MUSICA1月号に6本のレビュー(Silk Sonic,ermhoi,4s4ki,ARCA,(sic )boy,橋本絵莉子)を寄稿

・(2021.12)イーストプレスより単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』を刊行 

2021年11月


・(2021.11)The Sign MagazineにHalsey『IF I CAN'T HAVE LOVE, I WANT POWER』のアルバムレビュー、「妊娠の不気味さを音響化した2021年の「アイコン」」を寄稿 

・(2021.11)『痙攣vol.2 もう一度ユートピア 国内音楽特集』に「ART-SCHOOLと「出口なし」の無意識」を寄稿

・(2021.11)MUSICA12月号に2本のレビュー(甲田まひる,リーガルリリー)を寄稿

2021年10月


・(2021.10)The Sign MagazineにBig Red Machine『How Long Do You Think It's Gonna Last』のアルバムレビュー、「オシフィエンチムの朝」を寄稿 

2021年9月


・(2021.9)Tokionに「新作オペラ『Super Angels』で渋谷慶一郎が賭けたもの、あるいはカニエ・ウェストとの近似性について」を寄稿 

・(2021.9)「ROLLING STONE Vol.16」で座談会「POP LIFE:The Pod Cast三原勇希、田中宗一郎、伏見瞬が語る『チェンソーマン』と藤本タツキ作品」に参加 

・(2021.9)MUSICA10月号に2本のレビュー(折坂悠太,Park Hye Jin)を寄稿

2021年8月


・(2021.8)「作家の手帖」に「『ズレ』が『ズレ』でなくなる時」を寄稿 

・(2021.8)MUSICA9月号に3本のレビュー(Billie Eilish,WILLOW,羊文学)を寄稿

2021年7月


・(2021.7)MUSICA8月号に4本のレビュー(SEKAI NO OWARI,Darkside,銀杏BOYZ,Ye Ye)を寄稿


2021年6月


・(2021.6)河出書房新社『シン・エヴァンゲリオンを読み解く』に「物語の外側へーー宇多田ヒカルと真希波・マリ・イラストリアス」を寄稿

・(2021.6)KOMPASSに「girl in red の綴る言葉。「Z世代のクィアアイコン」の詩的感性」を寄稿 

・(2021.6)MUSICA7月号に8本のレビュー(宇多田ヒカル、Dragon Ash、J.Cole、中村佳穂、Japanese Breakfast、食品まつり、Lucy Dacus、踊ってばかりの国)を寄稿

・(2021.6)ゲッコーパレード本拠地企画『病』(美術、演劇、ダンス、音楽、小説、服飾を専門とするアーティストらによる体験型の時空間的作品集)の会場ハンドアウトにエッセイ(?)「「病」が好き」を寄稿 

2021年5月


・(2021.5)MUSICA6月号に3本のレビュー(SPELLBOUND、a_o、Current Joys)を寄稿 

・(2021.5)The Sign Magazineにslowthai『TYRON』のアルバムレビュー、「スロウタイの「悪魔を憐れむ歌」」を寄稿 

2021年4月


・(2021.4)集英社新書プラスにて「椎名林檎を論じて見えてきた現代の大衆と文化
「2021すばるクリティーク賞」受賞者、西村紗知さんインタビュー」のインタビュー・構成を担当 

・(2021.4)POP LIFE:The Pod Cast「スピッツ回」「1995年回」に出演 

・(2021.4)MUSICA5月号に4本のレビュー(スピッツ、カネコアヤノ、冬にわかれて、ROTH BART BARON)を寄稿 

2021年3月


・(2021.3)The Sign MagazineにBlack Country,New Roadのアルバムレビュー、「英国的折衷性を受け継いだ「2020sポップ」は地下に潜伏する?
宇野維正・田中宗一郎共著『2010s』へのひとつの回答として」を寄稿 

2020年


・(2020.12)現代ビジネスに「あいみょん、その「なつかしさ」と「新しさ」が人々に刺さった「音楽史的理由」」を寄稿 

・(2020.12)The Sign Magazine「2020年 年間ベストアルバム50」にレビューを5本(BLACKPINK、Dos Monos、ROTH BART BARON、Megan Thee Stalion、Fontaine D.C)個人ベスト記事を寄稿  

・(2020.11)Tokionにて「インタビュー:ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーへの10の質問」のインタビューを担当 

・(2020.11)『岩井俊二 『Love Letter』から『ラストレター』、そして『チィファの手紙』へ』に「死んだ恋人、生きてるピアノ --岩井俊二における音楽」を寄稿 

・(2020.11)Tokionにて「コラージュから読みとく君島大空」のインタビューと構成を担当 

・(2020.11)Rolling Stone 日本版に「OPN、ザ・ウィークエンド、サフディ兄弟、『TENET』、奇才たちが共有するポップカルチャーの時代精神」を寄稿 

・(2020.10)現代ビジネスに「米津、ボカロ人気の背景をなす…「BUMP OF CHICKEN」その本当の魅力」を寄稿 

・(2020.8)Mikikiで「ブライアン・イーノ(Brian Eno)の90年代とアンビエントを再考」で柴崎祐二さんと対談(インタビュアー・構成は天野龍太郎さん) 

・(2020.7)『フィルムメーカーズ㉑ジャン=リュック・ゴダール』に『アルファヴィル』論「愛してるって言わなきゃ殺す」を寄稿 

・(2020.6)Mikikoに「The 1975『Notes On A Conditional Form』に潜む〈エモ=アンビエント〉というコンセプト」を執筆 

・(2020.5)『痙攣 Vol.1 チル/暴力 特集』に「THE NOVEMBERSと変革の最低条件」を寄稿 

・(2020.5)Shuta Hiraki『The Blessing From Wiring』レビューを執筆    

・(2020.4)Mikikiに「イヴ・トゥモア(Yves Tumor)の新作が放つエレガントなロックの〈匂い〉」を寄稿 

・(2020.3)展評「温度と距離に引き裂かれる ー野澤梓個展「ふれてほとぼり」ー」を執筆 

・(2020.2)『ユリイカ2020年3月号 特集=青葉市子』に「共同体と彼女について」を寄稿 

・(2020.2)『悲劇喜劇2020年3月号──2019年の演劇』にダムタイプ展評「解体と後の静けさ」を寄稿 

・(2020.1)Oval『Scis』ライナーノーツを寄稿 

2019年

・(2019.12)『現代ビジネス』に「2019年メガヒット、King Gnuが極めて「邦楽的」と言える理由」を寄稿

・(2019.11)『ユリイカ2019年12月号 特集=Vaporwave』に「ヴェイパーウェイヴほめご…大絶賛キャンペーン(くたばれジョージ・クラントン!)」を寄稿 

・(2019.11)『現代ビジネス』に「スピッツはなぜ「誰からも愛される」のか〜「分裂と絶望」の表現者」を寄稿 

・(2019.11)『クライテリア 4』にThe National『I Am Easy To Find』、Christian Scott『Ancestral Recall 』のレビューを寄稿

・(2019.10)Pot-pourri『Classic』ライナーノーツ

・(2019.6)『これは演劇ではない DOCUMENT BOOK』に「『再野生化するモンスター達〜ヌトミックのコンサートについて〜』」を寄稿

・(2019.6)『ele-king』にThe Caretaker『Everywhere At The End Of Time - Stage 6』のレビューを寄稿 

・(2019.1)『月刊ラティーナ 2019年02月号』にて長谷川白紙インタビューを担当 

2018年

・(2018.11~)旅行と批評が交差する本『LOCUST』の編集長を担当。2021年現在まで5号を発行。

・(2018.11)『クライテリア 3』に『三月の5日間[オリジナル版]』レビューを寄稿、山縣太一インタビューにも参加 

・(2018.10)『Jazz The New Chapter 5』の作り方: 新しいジャズとジャズの歴史を編集するための試行錯誤 - インタビュー 柳樂光隆

・(2018.7)書評:『Jazz The New Chapter 5』 - この本はジャズ、アメリカ音楽の本としてだけでなく、教育の本として読むことができる

・(2018.5)『アラザル』10号に「墓場の進行形--蓮沼執太『〜ing』展について」 を寄稿 

・(2018.4)蓮沼執太『windows and windows』disc1の批評 

・(2017.12)チェルフィッチュ『三月の5日間』リクリエーション版にレビュー「複数の「普通」が見た白昼夢」

・(2017.5~2018.4)2017年春から一年間、ゲンロン批評再生塾に参加していました。最終課題提出批評文「アンビエントと二つの〈死〉」は東浩紀さんから審査員賞をいただきました。 

その他、こちらに思いついたこと書いてますhttp://iwasonlyjoking.hatenablog.com

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