記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
_DSC2193_ブラックペアン_あらすじ_part1

【ネタバレ!】ドラマ「ブラックペアン」の最終回に涙!(あらすじ編Part1)

おはようございます。
医療ドラマ大好き!
写真詩作家の辻本瞬です。

(普段の活動はこちらをご覧下さい)

*******

話題のドラマ、「ブラックペアン」が昨夜、とうとう最終回を迎えました。
そのあらすじ(ネタバレあり)と感想をアップしたいのですが、どちらも長文になりそうですので【あらすじ編】と【感想編】に分けて投稿したいと思います。
あらすじを飛ばして感想のみをご覧になりたい方は、只今絶賛執筆中ですのでそちらをお待ち頂ければ嬉しいです。

尚、ブラックペアンの公式サイトはこちらです。
かなり参考とさせて頂きました。
御礼申し上げます。

それでは、本題に参ります。

*******

【ここから最終回のあらすじ】

渡海先生「飯沼達次はどこだ?」
佐伯教授「それは言えん……」
渡海先生「因みに、……教授の心臓、……まだ完治してませんから……」

暗い微笑みを浮かべる渡海先生。
カエサルでは飽くまで応急処置しか出来ず、佐伯教授の心臓が発作を起こせば命に関わる事態である。
但し、そんな手術が出来るのは渡海先生しかいない――。

それを言わば「切り札」として、飽くまで「飯沼辰次さんの居場所は?」と迫る渡海先生。
しかしそれでも、佐伯教授は飯沼さんの居場所を教えようとはしない。
理事長選は三日後。

佐伯教授は渡海先生に、
「東京で行われる理事長選に主治医であるお前もついてこい。
 その間に私に何かあれば、飯沼さんの居場所は誰にも分からない」
と逆に迫る。

医療コーディネーターの木下さんは、仮眠室で渡海先生と会話を交わす。

木下さん「でしたら、私はもう手を引かせて頂きます」
渡海先生「その患者が医療過誤に関わっていても、……か?」
木下さん「(ハッとして振り向きながら)医療過誤は、絶対に許せません」

渡海先生は木下さんにだけ飯沼さんの体内に残されたペアンの秘密を打ち明けると決意する。

佐伯教授は大動脈解離の処置がまだされていない状態であった。

藤原師長「このままでよろしいのでしょうか……?」
佐伯教授「あの患者を手術出来るのは、私だけだ」

佐伯教授は意味深である。

一方その頃、帝華大の西崎教授は、怒り心頭であった。
根回しによって理事長選の敗退が濃厚となっていたのだ。
日本外科ジャーナルの池永さんも、帝華大から東城医大へ行っていた高階先生も、西崎教授は

「裏切ったのか!」

と怒り心頭。
チョコレートを床にぶちまけてしまう。

東城医大では、
◆佐伯先生が日本外科学会に出席予定である事
◆それに渡海先生も同行する事
が発表されていた。
また、佐伯教授の御指名で、
◆佐伯教授が留守の間は、責任者を高階先生とする事
が言い渡される。

高階先生は、少し戸惑いながらそれを引き受けた。
その様子を仮眠室の入り口で見ていた渡海先生は、何だか投げやりな様子。

仮眠室での会話。
高階先生「渡海先生……!」
渡海先生「西崎教授に捨てられたと思ったら、今度は佐伯教授の懐刀、とは。
捨てる神あれば拾う神あり、だな」

そこで高階先生は尋ねる。
(回想シーン)
渡海先生「佐伯清剛を信じるな。……あの男は、俺の親父を裏切った……!」
(回想シーン終わり)

*******

長くなりましたので、Part2へ移らせて頂きます。

乞うご期待!

(追記)Part2はこちらからお読み頂けます。

合わせてよろしくお願い申し上げます!

お読み頂きありがとうございます! 皆様からのサポートは、全額創作活動の為の費用に当てさせて頂きます。 よろしくお願い申し上げます。