僕たちは踊らされてるだけかもしれない

現在有給休暇で東北一人旅中です。
面白い出会いがあったので、メモします。

とある市では、ゴミの分別が燃えるゴミ、燃えないゴミ、埋め立てゴミの3つのみになったそうです。

あんなに分別って言ってたのに、です。

今後はもっと分別が減ってくる時代になるという話でした。

どういう意味か。

再生するのも"手間ひま"がかかると言うわけで

その中には人的な資源だけではなく、燃料などの物的資源が投入されているわけで。

つまりは、そういうことです。

それでもまだ、分別する理由は何か。

答えのヒントは"経済"です。
補助金、環境ビジネスです。

こんなのおかしいって思うんですけど、これもまた現実なのです。

僕たちは、仏の掌の上であーだこーだ悩んでるに過ぎないのかなと。

まだまだ広い視野を持つことが必要だし、
そのためには幅広い知識と批判的態度が必須かなと思います。

こういうことに自分は早く気づけて幸せだなと思います。

こういうことは、あらゆるところにヒントが落ちてて、今の常識は昔の非常識であるということに気付けるかどうか。それにかかってると思います。

なんだか、どれもこれもビジネスなんだなと思うと切ない気持ちになりますね。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど。

まあでも、そういうのがないと豊かさが生まれないかとも思ったりもするのでなんとも言えないです。

この話はまた後でします。笑

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