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【深い】人生の指針になるB’zの名歌詞5つ

こんにちは、Shunです!

実は僕、B’zファン歴=年齢といっても過言ではないくらいのB’zオタクなんです。なんなら胎教でB’z聞かされていたくらいです笑

そこで今回は、大好きなB’zの数々の曲のうち、僕の人生における指針の一部にもなっている歌詞を10個紹介します!
本当はもっともっとあるので、5個に絞り込むのでさえ一苦労でした。

B’zの歌詞には深く考えさせられるものが多いので、この記事を読んで気になった方は是非聴きに行ってみてください!また、今後もB’zについての記事を書いていく予定です!


『自分のせいだと思えばいい そして自分を変えればいい』

2009年発売のアルバム「MAGIC」収録の「Time Flies」の一節。

“Time Flies”とは、「時の流れは速い」と言う意味です。どんどん流れていく時の流れの中で何もできていない主人公の葛藤が表現されています。

現状を環境のせいだと言って嘆くのではなく、自らの力でそれを打破するべきだというメッセージが込められていると思います。

この言葉が当てはまる場面はたくさん経験しました。その度に思い出す歌詞です。


『走れなきゃ歩けばいいんだよ』

1999年に発売されたアルバム名にもなっている、「Brotherhood」と言う曲の一節。
ファン以外にも良く知られている言わずと知れた名曲です。個人的にも特に好きな曲の一つです。

B’zの曲の中では、いわゆる応援ソングという位置付けだと思うのですが、一般的な応援ソングとはまた少し一線を画しています。
つまり、ただただ「頑張れ」と言うメッセージを送る曲ではありません。
「疲れたなら休んでもいい、少しでも道を進められればいいから」と言うような、寄り添って柔らかく、それでいて力強く背中を押してくれるような曲です。

このほかにも、
『苦しい時は苦しいって言ってくれていいんだよ』
『道は違ってもひとりきりじゃないんだ』
のような、しみじみ感じられるフレーズが散りばめられています。


『一心不乱にその腕を磨け なんの役にも立たなくてもいい』

2007年発売のアルバム「ACTION」収録の「一心不乱」の一節。

初めて聞いた時はまだ小学生でしたが、当時から本当に好きな曲です。ただ、ここの歌詞は色々な経験を重ねるほどに意味の深みが増してきます。

誰でも一度は「あれしようかな、これしようかな」と目移りして結局ぜんぶ中途半端に終わったなんて経験があると思います。
そうゆう時には、この歌詞を思い出します。やろうと決めたことはがむしゃらにやってみようと思わせてくれます。

さらに、『なんの役にも立たなくてもいい』というフレーズもとても良いですよね。
意味があるのか考えすぎないようにして、良いと思ったら一旦どっぷりハマってみるという“ACTION”をまずは起こすことが大事だと解釈しています。


『敗北感に悩んでるんなら全てを認めまた始めりゃいいだろう』

先に紹介したアルバム「Brotherhood」収録の「銀の翼で飛べ」の一節。

この曲はガンガン背中を押してくれる曲です。
この歌詞は曲の最後の方で登場するのですが、そこまでに『自分なりの成果を見せなきゃ赤ちゃんにだって認められないよ』のような、少し厳しいメッセージが投げかけられます。
そのあとで、アドバイスというか、励ましてくれるので、なんだか良い指導者のような感じがあります。


『半歩でも進めるなら景色は少しずつ変わってゆく』

「一心不乱」と同アルバム「ACTION」収録の「光芒」の一節。知る人ぞ知る名曲です。

この曲は、出だしから主人公はBlueな気分です。満足できない現状に未来を感じられず、生きるのが苦痛だと感じています。
「誰が自分を助けてくれるんだろう」と考え続け、ある時それは自分自身ではないかと気づき始めます。

たとえ今苦しい状況であっても、それをちゃんと受け入れて前進しようとすれば光や兆しは見えてくると教えてくれます。

ちなみに、曲名の「光芒」とは、雲の隙間から筋状に射す太陽の光のことです。まさに、この曲のクライマックスにピッタリな言葉です。


と、いうわけで今回は、僕の人生の指針となったB’zの名歌詞を5つ紹介しました。
B’zにはまだまだたくさん心に刺さる歌詞があります。それらに関する自分なりの解釈なども今後記事にしようと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
また他の記事にも目を通していただけますと幸いです!

おしまい

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