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お気に入り記事集

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個人的に心が動かされたものや、保存(再読)したいものなどをまとめました。
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2021年8月の記事一覧

読者を増やすには?仕事につなげるには?漫画家・イラストレーター向けのおすすめnote活用術

7月29日に、漫画家・イラストレーター向けに、noteを活用したコンテンツ発信の方法をお伝えする「noteマンガカテゴリ勉強会」を開催しました! この記事では、参加できなかったみなさまへ向けて、漫画家のnoteの活用方法を、事例とともにご紹介します。 他のクリエイターの使い方を参考に、自分ならではの発信方法を考えてみてください。 まずは「なんのために発信するのか?」を考えましょうやみくもに発信をはじめるのではなく、「発信することでどうなりたいか」を考えることが大切です。なぜ

絵から小説の特典、ガチョウのフィフィ描いてもらいました~清世さんに学ぶnote企画の面白さ

清世さんの企画、絵から小説に参加させていただき、特典の絵。 わぁい!フィフィ描いてもらった! 何でフィフィかというとフィフィは嘴の鼻の中心にちょっと色がのこっているのです。他の嘴が黒いガチョウさんはたいてい真っ黒なんですよね。えへへ嬉し。 こちらに収納いただきました。 今回参加させていただいて感じたこと。 清世さん、やっぱり仕事早い。 私が投稿したのが締め切り日の結構遅い時間だったのにもう読んで、絵も描いてそれを記事にあげられている。 私は投稿したくて、ずっと読

真夏に入りたい「川の温泉」10選

まだまだ残暑が続きます。うだるような暑い日に最高に気持ちいいのが、温泉が川になって流れる「川の温泉」です。 川底から湯が湧き出したり、自然の中に湧く源泉が川に合流したりと、その成り立ちはさまざまですが、川の温泉に共通しているのは「ぬる湯」ということ。夏にぴったりのスポットです。川遊びと湯浴みがセットになった不思議な入浴を体験できます。 旅や移動がままならない今、せめて涼しい気分をお届けできればうれしいです。 ①カムイワッカ湯の滝(北海道)世界遺産の知床を流れる天然の湯滝

noteヘッダー画像作成のコツとお仕事依頼。

1.noteヘッダー画像の依頼shinoさんから依頼をいただき、noteのヘッダー画像を作成しました! 詳しいことはshinoさんの記事に全て載っているので見て下さいね。 ↓ 採用となったのはこの藤の全体画像です。 ↓ 2.noteヘッダー画像の難点noteのヘッダー画像を作ったことがある皆さんならおわかりだと思いますが、まず、このサイズで作っても、このサイズで表示されることは少ないのです。 クリエイターページの一番上(プロフィール画面)では、この画像の真ん中、横に細

「キツネのカササ」〜とうもろこし編|リレーコラボマンガまとめ

小学4年生の漫画家二ノ宮旬くんのコメントがきっかけで始まったリレーマンガ。マンガということで、ちょっと敷居が高めだっただろうななんて思いつつも参加していただいた方ありがとうございました! 最近はうさワディRadioが忙しすぎてあんまりそういうのができてないのだけれども、noteをやる醍醐味はコラボ企画だと思ってるんだよね。 半年以上前の記事で、残念ながらnoteを去られたかたもいらっしゃいますが、noteをはじめて2ヵ月目くらいの私が綴ったコラボに関する思いはこちらから▼

娘の心を強くしてくれた画面越しのあなたへ

仕事で書いていたブログの題名は 「日々感謝」にするくらい 私は感謝することが多い毎日を有り難く思っていました。 今は病気でほぼ寝たきりで 痛みと共に家の中で過ごす毎日でも 感謝することばかりで、本当に有り難く思います。 家族にも友達にも、出逢ってくださった方々に 心から感謝しております。 そして、 お会いしたことのない 画面越しのあなたに お礼を言わせて頂きたいと思い今日は文を書いています。 今年、娘の辛い体験をnoteに書かせて頂きました。 その記事をnote編集者さ

note記事毎日投稿は必要か?

note初心者は毎日投稿をおすすめします! 必須ではなく戦略でやらない選択肢もあります! noteを毎日投稿を続けて255日で毎日投稿をやめました。やる気がない、書く事がないというマイナス的な事情でやめたのではありません。 毎日投稿をする事があたかも必須のように語られ、それが勲章みたいになってきていると感じませんか? どうしても毎日投稿ができない方も中にはいらっしゃいます。そう言う方が毎日投稿ができないと言う原因でプレッシャーに感じてしまう事があり過ぎました。 そのよ

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全てがめんどくさいウサギ1〜10話

読書感想文 マンガ世界戦略/夏目房之助

 欧米の日本のイメージは、かつて「フジヤマ、ゲイシャ、ウタマロ」だった。19世紀以来の東洋趣味的な誤解が、戦後「トヨタ、ホンダ、ソニー」へと移り変わっていく。しかし欧米の人々の頭にはいまだに「フジヤマ、ゲイシャ」があり、その上にいきなりハイテク機器のイメージが出てきてしまう。すると混乱が生じる。日本のような伝統や仕来りを大切にする文化の上に、どうしていきなり現代のようなハイテク機器が生まれたのか、イメージができない。  80年代バブルの頃、日本は世界中を旅行し、西洋文化のも