本の感想02  天才を殺す凡人

0. 背景

 田端大学の3月の課題図書

1. まとめ

自分は書きな傾向が強いので、おこがましいけど「秀才」タイプかなと思う。

スライド2

 P 34 “システムや数字、秩序を大事”にしています。
 P124 ”主語を組織、ルール”で語ります。
 P132 ”主語を 知っていること、経験していること” にしがちです
 P191 ”ルール・数字・書面” を武器に仕事をしています。

以下本のメモ

天才、秀才、凡人の定義 P34

 天才 独創的な考えや着眼点 突飛なアイディア×
 秀才 論理的に物事を考え、システムや数字、秩序を大事にする。 〇
 凡人 感情やその場の雰囲気を読む ×

大企業はイノベーションを起こせない P37

秀才が会社のトップになると、論理にはしって、イノベーションが起こせない。
//天才のアイディアは秀才には観測不可能だから、正しく評価(儲けをはいたりできない。)

秀才 天才に憧れて、天才の言葉を凡人に伝えようと頑張る P39

  凡人を見下している。
//社内のルール、手続きがわからず、情熱だけある人の扱いは難しいなと思ってます。
//私が人に説明するときは、感情に訴えかけないかな。事実を淡々と書くので、たまに上司に「もうちょっと気持ちよく承認できる案を持ってきくれ」と言われる。

P71 天才には見えないものが見える

//口頭で空中戦で議論する天才上司たちの言葉を、文章にして
 何度か振り返って、図を描いてみることでやっと自分で理解
 できるようになる

P109 なんで君は犬なんだい?

 →仕方ないだろ、人生は配られたカードで勝負するしかない
配られたカードを出し続けると、過去最高の自分になれる。
才能の上に努力を積み重ね。
//★スヌーピー染みる後で読もう

P112 最強の実行者は、聞かれればやり方を教えてくれる。

//聞くって大事

P124 主語で凡人・秀才・天才がわかる

主語を 人メインで語る 凡人
主語を 組織やルールでかたる 秀才
主語を 世界や審理で語る 天才

P132 凡人天才の7タイプ

//Knoulege タイプの秀才に近い気がする。
 事実を積み上げて、天才才能を殺すタイプ
 善悪も多い ルール上どうかをとても気にする

P175 凡人の共感の神=根回しおじさん

天才の意見をひろう

P190 才能×武器を使いこなす。

秀才は、再現性、組織、ルール、数字

P218 作って整えて販売 職種✕フェーズがある。

//定型化されたものを改良する 技術職かなー


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