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お祓いって個人でも簡単にできるの??

こんばんは。shunです。

今週の話なのですが、
初詣に行っていなかったこともあり、

住吉大社入り口(なんか汚い)

大阪では割と有名な、
住吉大社に参拝してきました。

そこでの話なのですが、
一緒に行った方が厄年だったのもあり、
”お祓い”が受けてみたい。

との話を聞きましたので、
調べた結果、住吉大社に導かれました。

このお払いを受ける手順
コロナ禍で変わっていること。
どのようなことをするのか。

せっかくの機会ですし、
解説していこうと思います。


■ お祓いはどのようなことをするのか
 住吉大社のコロナ対策の手順


まずお払いとは色々なイメージがあると思います。
住吉大社では”祈祷”と言う名前で、

厄年の祈祷とは別に、

家内安全・厄年・歳祝・開運招福・身体健全・心願成就・清袚
病気平癒・忌明清袚・初誕生奉告・神恩感謝(御礼参り)
良縁・試験合格・学業成就・旅行(渡航)安全・方違
海上安全・大漁豊漁・神棚人形納め

https://www.sumiyoshitaisha.net/worship/info.html

これらのことをお願いすることも可能です。

今回は厄年の申し込みをしましたので、
この概要から考えていきましょう。


◻︎ お祓いの手順


まず基本写真は禁止とのことですので、
どこまでかも分からなかったので、
基本言葉での説明となります。

まず受付”本殿の左側辺り”にあります。
そこに記入スペースがありますので、
必要項目を記入していきます。

そこで厄除なら5000円納めていきます。

そうすると本堂内でのお参りに案内され、
その後時間ごとにまとめて”祈祷”に入ります。


◻︎ 祈祷の仕方〜コロナ禍で特殊な方法に〜


そしてこの時間になると、
申し込んだ方が全員集まり、
祈祷師(?)の方に名前を呼んでもらいながら、
まとめて祈祷の時間に入ります。

本来なら本堂内で集めてやるようですが、
コロナ禍と言うことで外で行われます。

ここで思い浮かべていたものとは、
少し違ったものになるのですが、
これが今のスタイルということらしいです。

そこで読み上げが終わると、
ここまでで全ての手順が終わります。


■ 最後に:住吉大社の概要と案外お払いが簡単な話


ちなみにこの住吉大社は大阪では割と有名なのですが、
名物となる場所もあります。

こんな橋がかかっていたり、

反橋(別名:太鼓橋)

今回は訪れていませんが、

  • 願い事が叶う石

  • おもかる石

  • 一寸法師のお碗

など色々とあるようです。
詳しくはこちらでご覧ください。

観光スポットとして綺麗(写真が下手)

こちらのアクセスには、
路面電車を使用することもでき、
移動中から楽しむこともできます。

移動経路は割と色んな手段があるのですが、
路面電車を楽しみたい方は、阪堺電車をどうぞ!

イベントがない時でも楽しめる住吉大社。
一度訪れてはいかがでしょうか。



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