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ベースフードの仲間を募集します

おかげさまで、ベースフードは急速に成長しており、仲間を募集したいと思っています。

ベースフードは正社員は約30名(2021年12月時点)で少数精鋭と評価されており、これまでは社員の友人の入社というリファラルが中心だったのですが、
この度、各ファンクションで募集をかけさせて頂きます。
https://basefood.zendesk.com/hc/ja/articles/360029933732-%E5%8B%9F%E9%9B%86%E4%B8%AD%E3%81%AE%E8%81%B7%E7%A8%AE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-21-2-18-%E6%9B%B4%E6%96%B0-

ベースフードはアットホームな職場で(文字通り一軒家が本社オフィスです笑)、郊外の自宅からリモートで働いたり、会社の費用負担でカフェやシェアオフィスで働いたりと、働き方の自由度が高いです。

また、売上も伸び、ご活躍に報酬でしっかり報いることもできる状況です。

ベースフードのバリュー(価値観)には「(自分達が)健康でいる」があります。
社員自身が、健康の語源である健体康心、すなわち体も心も健康であることを、会社も社員も大切にすることことこそが、お客さまや社会を心身ともに健康にするエネルギーやアイデアの源泉である、と信じています。
ですので、ベースフードは、社員の心身の健康をとても大切にする会社です。

ベースフードのミッションは「主食をイノベーションして、健康をあたりまえに」です。
また、その先の景色であるビジョンは「人生を楽しみ尽くす基盤のある世界に」です。
おいしくて健康な主食を日本そして世界で広めるため、やりたいこと/やるべきことがたくさんあります。
また、その手段の目的である「健康をあたりまえに」するため、主食以外の食や食以外でも、やりたいこと/やるべきことがたくさんあります。

私達は、特に現代の日本が抱える先の見えない不安感は、目的を見失ったことによるものと思っています。
幸福の手段であるはずの金銭的・物資的な豊かさは、次第に手段が目的化し、幸福という目的を見失わせるものともなっています。
効率化は、やるべきことを増やしさらに忙しくなるか、仕事を奪われる人を増やす、ものともなっています。
また、目的を見失っているため、日本発の世界を魅了するようなプロダクト・サービスは生まれにくくなっているように思います。

幸いにも、哲学的探求や科学的研究の深まりにより、どうすれば、人間が心身ともに健康で幸福になれるか、が分かってきました。
なお、WHOの健康の定義は「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」であり、ベースフードでも健康は幸福に近い概念としています。
ですので、ベースフード社は、人類が幸福であることをゴールとして、様々なプロダクトやサービスを提供する、会社となります。(いずれライフベース社などと名称変更をする予定です)

一例ですが、
・ベースフードの購入履歴や各種デバイスのデータから、生活習慣の改善を促すヘルスケアアプリの開発
・工場や倉庫の自動化によるオンラインとオフラインが融合したライフスタイルサービスの提供
・完全栄養の主食以外のフードテック的食品の開発

また、人間の心身の健康を維持するには、その前提となる自然環境を維持・回復する必要もあります。
・植物性タンパク質の豊富な主食であるベースフードのさらなる開発と普及
・フードロス(穀物や豆の非食用部分など)を原材料として活用する
・資材の原材料をサステナブルなものにし、省パッケージ化する

「主食のイノベーション」と「(心身の)健康をあたりまえに」を目指し、一緒に試行錯誤する、ベースフードの仲間を募集します!

ベースフード CEO 橋本舜

●Vision
人生を楽しみ尽くす基盤のある世界に。
一日一日を、人生最後まで、楽しみ尽くす。
そのための健康という基盤のある世界を目指す。
●Mission
主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。
かんたんで、おいしくて、からだにいい。すべてをあきらめない未来の主食。
主食にバランス良く栄養素が含まれていれば、だれもが健康でいられる。
"人生を楽しみ尽くす"目的のために、"かんたん·おいしい·からだにいい"はすべて必要な手段。だから、3つのトレードオフをなくす。
●Value
健康でいる
自分と仲間の心身の健康も追求する。
使命を伝える
多くの人に使命を伝え、応援してもらえるよう行動する。
顧客と向き合う
顧客とともに顧客の期待を超える問題解決をする。
スピードで圧倒する
目標への最短ルートを、学びと論理と実験で見つける。
ウルトラCを狙う
常識にとらわれない目標と解決策を探求する。 
透明性をもつ
情報を共有し、異論を歓迎し、情報格差を無くす。 
責任感をもつ
命と社会と地球の未来を作る仕事をしている自覚を持つ。

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