2020年3月に見た映画

今月はドラマをあまり見なかったので、その分映画をたくさん見た。全17作品。暇なのか?

ベイビー・ドライバー

初見。これは最高だった。今年最高クラス。
テンポがいいし、ストーリーも最高。キャストもバッチリ。久々に、もっと見ていたいと感じられる映画。
リリー・ジェイムズがかわいすぎる。シンデレラ出演時はそうは思わなかったけど。
良すぎるから強いて難点を挙げるなら、リリー・ジェイムズ演じるヒロインがなぜそこまで主人公に惚れ込んじゃうのかがよく分からないとこかな。かわいいからいいけど。
・ストーリー好み度;★★★★★
・キャラ好み度;★★★★★
・世界観好み度;★★★★★

アラジン

ウィル・スミスの実写版。初見。
評価はマチマチみたいだけど、好みだった。謎にボリウッドっぽいシーンが散見されるけど、音楽はオリジナル版より好き。
アラジンも好感が持てるし、ジャスミンもかわいい。
・ストーリー好み度;★★★★★
・キャラ好み度;★★★★★
・世界観好み度;★★★★★

モアナと伝説の海

初見。もはやピクサー作品なのかディズニー作品なのか区別できないくらいのクオリティ。ちなみにこれはディズニー。
水の表現が素晴らしい。キャラクターもすごくよかった。
・ストーリー好み度;★★★★★
・キャラ好み度;★★★★★
・世界観好み度;★★★★★

彼らは生きていた

いきなりアマプラで100円レンタルできたので見てみた。
めちゃくちゃ評判いいけど、確かにすごい。当時の映像なのに、再現映像のようにキレイ。戦争は悲惨だけど、みんな高揚感があるのが印象的。
・ストーリー好み度;★★★★☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★★★

アイ、トーニャ

初見。トーニャ・ハーディングの事件、覚えてるなぁ。
ドキュメンタリー・タッチで描かれててすごくリアルに感じる。
マーゴット・ロビーが全然かわいく見えないところもすごい。
・ストーリー好み度;★★★★☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★★☆

スペンサー・コンフィデンシャル

Netflixオリジナルのマーク・ウォルバーグ主演映画。
なんか、いろいろ面白くなる要素がしっかり入っててちゃんと面白い作品という感じ。
マーク・ウォルバーグって、絶対いい人だろうなぁ。「バスケットボール・ダイアリーズ」の頃から見てるけど、ゴリラ顔は変わらない。
これは続編来るな。
・ストーリー好み度;★★★★☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★★☆

500ページの夢の束

存在すら全く知らなかった作品だったけど、オススメされたので。
ダコタ・ファニングが自閉症の女性を演じているんだけど、うまい。一生懸命な姿についつい応援してしまう。「スター・トレック」が見たくなる。
・ストーリー好み度;★★★★☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★☆☆

コーヒーが冷めないうちに

初見。「4回泣ける」とのことだったが、泣きドコロは3ヶ所かな。
人が否応なく胸を熱くさせる展開を、嫌味なく描いていると感じた。
こういうのって、絶対邦画の方が感動するんだけど、それは同じ日本人だからということなんだろうか。
石田ゆり子と吉田羊が素晴らしかった。
・ストーリー好み度;★★★★☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★☆☆

ランペイジ

ここからはなぜかドウェイン・ジョンソンが続く。彼が出ていると一定のクオリティが担保される…のか、単にファンなだけかもしれないけど、つまらないということがない。
しかもこれはモンスター映画だし。ゴリラいいやつだな。
・ストーリー好み度;★★★☆☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★★☆

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

最初のジュマンジとはまったく違うド派手アクション映画。
テレビゲームに入り込むということで何でもありだし、すごくゲーム的。
・ストーリー好み度;★★★☆☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★☆☆

ワイルドスピード・スーパーコンボ

もはやワイルドスピードではないけど、マッチョのアクション映画として面白かった。ワイルドスピードの片鱗としては、ギリギリのカーアクションの迫力がさすがだった。
・ストーリー好み度;★★★☆☆
・キャラ好み度;★★★☆☆
・世界観好み度;★★★☆☆

ブラック・パンサー

劇場公開時に見に行って、今回再見。
二度見ても、なんとなくあんまり好きじゃないなぁ。あれだけ科学技術が発達している国なのに、なぜ野蛮な決闘で王を決めるのだろうか。
・ストーリー好み度;★★★☆☆
・キャラ好み度;★★★☆☆
・世界観好み度;★★★☆☆

女王陛下のお気に入り

初見。映像はすごいしドロドロの人間関係は見所多い。
でも好きじゃない。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★☆☆☆
・世界観好み度;★★☆☆☆

アサシン・クリード

公開時は劇場に行ってちょっと寝ちゃったので、もう一度。
ゲームの映画化だけど、ストーリー的にはけっこうなトンデモ展開。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★☆☆☆
・世界観好み度;★★☆☆☆

白鯨との闘い

初見。クリス・ヘムズワース好きなので見てみた。
相変わらずクリヘムはかっこいいし、クジラの迫力もなかなか。
でも展開がイマイチ好みじゃなかった。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★☆☆☆
・世界観好み度;★★☆☆☆

レディ・バード

監督のグレタ・ガーウィグと主演のシアーシャ・ローナン。どちらもすごく注目されてこの作品も絶賛されてるけど、感性が鈍い自分には、こういう「女の子の思春期の悩みもの」ってまったくもって理解できないのである。
・ストーリー好み度;★☆☆☆☆
・キャラ好み度;★☆☆☆☆
・世界観好み度;★☆☆☆☆

ジャッキー・コーガン

ブラピ大好きだが、これはホントに無理。
アメリカのリアルな世相を描いた作品とのことだけど、展開が異常に遅いような気がした。そしてストーリー自体もまったく面白さが分からない。
・ストーリー好み度;★☆☆☆☆
・キャラ好み度;★☆☆☆☆
・世界観好み度;★☆☆☆☆

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