くつ屋さんから学んだこと
どーもShunです。
朝はちょっと冷えますね。寝起きは白湯(さゆ)を飲むようにしているのですが、ここ最近はそれにターメリック(うこん)の粉末を入れてウコン茶にしています。なんか肝臓が強くなってる気がします。
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そんなことよりも、昨日は上野のくつ屋さんに行って自分の足のサイズを計測してもらいました。外出自粛しようと思ってたんですけどね。ランニング用に使っているくつが合わない気がなんとなくしていたのです。
実際に計測してもらったところ、適切なサイズは27㎝。指先たちの幅は広め。足の土踏まずがなく扁平足(へんぺいそく)気味なので靴の中にソールを入れたほうが足本来の役割を果たしやすくなる。。。
事細かくわたしの足を分析してくださる頼りになる店員さんでした。
わたしはいつも26,5㎝履いてたし、くつの先っちょは狭いし、インソールも入れてませんでした。そんなくつをランニング時のみならず普段からも履いていたのだから足に負担、ひいては身体全体のバランスを崩していた要因になっていたのです。
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わたしは自分自身に適切なくつのサイズも知らずに私生活を過ごすことが及ぼす影響について考えさせられました。割と深めに。歯医者に行かず虫歯を放置していたような感じですね。一生大切にしなきゃならないものを粗末にしていたら後になってしわ寄せがきますよね。
くつも全くおんなじでした。くつを舐めていました。本当にすみませんでした。所詮はくつ屋さん。されどくつ屋さん。対応してくださった方はくつの販売を始めてかれこれ6、7年目とおっしゃっていました。わたしと同い年でした。なんか接客が素敵すぎて少し羨ましかったです。接客の鏡でした。
そんな彼はくつのことを”この子たち”と表現していました。もうそこから違いますよね。もうくつに生命宿ってるもん。そうやって扱うモノを大切に取り扱っているからこそ最高のおもてなしができるのではないか、そんな気がしました。わたしも少しは目の前のモノを大切に扱える人になりたい。
この文字たちを。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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