絵の練習【#3】
今回も「吉田誠治」先生の模写です。
「構造物を描きたい」とのことで、丘の上のお屋敷的を描いていました。
お屋敷はコントラストが低くく、うまく描き込めなかったので情報量が少ない感じですね…。
でも、右側の森は良い感じに描けたと思います。我ながら。
木を描く時はカリグラフィペンを使うと、簡単に葉っぱの雰囲気が出せることがわかりました。
全開の反省を活かして、ボケ感の弱いペンで描きました。
前よりはくっきりした印象になったかと。
また、水彩ペンのようなボケ感の強いペンを常用せず、部分的にぼかしをするほうが、ぼやけた雰囲気になりにくいとのことでした。
一番の「見せ場」はもちろんお屋敷ですが、それを中心に「塔」・「青空」・「花」の3か所を見せ場にして配置することで、全体のバランスが整うそうです。
これを考えながら描くのは難しそう…。
配信もぜひご覧ください。
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