「ポケモンスリープ」で寝ることへの抵抗感が減った話
おはこんハロチャオ〜
1ヶ月ほど前にリリースされた「ポケモンスリープ」。
皆さんは遊んでらっしゃいますか?
遊ぶと言っても、寝てる間に使うのだけれども。
私は毎日起動して、仲間になったポケモンにきのみや食材を集めさせ、カビゴンをひたすらに肥やしています。
こうやって聞くと、カビゴン保護団体みたいだな。
カビゴンを崇め、他のポケモンはどうでもいい、ロケット団みたいな新しい敵組織、、、みたいな。
脱線しました。
私は、元々ソシャゲのゲーム性があまり肌に合わず、ポケモンマスターズも数ヶ月でやらなくなってしまったのですが、このポケモンスリープは寝ることが基本なので、自分の生活に自然と溶け込んでくれるため、無理にゲームの時間を作る必要もなく、まったり続けられています。
そしてこのゲームのおかげで、自分の睡眠への考え方が少し変わったと思います。
私はゲームやお絵描きなどをやっていたこともあったせいか、
「寝てる時間ってもったいないな」
と思っていました。
と言っても、3・4時間しか寝ない人並外れた生活をしていたわけでもなく、毎日6時間は寝るようにしていました。
例えば、休日でも二度寝や昼寝はしないとか、寝溜めみたいなこと(実際は意味ないらしいけど)はしないようにしていました。
6時間睡眠でも昼間に眠くなる時も多々ありましたが、それでも、少しでも起きている方が得な感じがして、必要以上に睡眠はしないようにしていました。
こんな話を叔母にしたら、
「生き急いでるわね」
と言われたことも。
確かに20代でこんなこと考えてる人は少なそう。
友達とか、「休日はほどんど寝てる」みたいな人も結構いるので。
ですが、ポケモンスリープのおかげで、睡眠時間が増えることへの抵抗感は減りました。
寝る時にアプリを起動し、朝起きればカビゴンの周りにポケモンが寄り添って寝ています。
「今日はどんなポケモンが来てるのかな〜」
寝起きすぐでも、こんなことを考えてしまいます。
そう思っている人は多いことかと思います。
睡眠時間が長いほど、珍しいポケモンや寝顔、集まるポケモンの数が向上します。
つまり、寝れば寝るほど良いってことです。
こんなこと、ゲーム性がなくても当たり前のことですが。
私はどちらかというと早起き型のタイプなので、起きる時間は以前と変わらず、寝る時間が早くなりました。
「今日はなんか疲れたなぁ」
とか
「絵もゲームもやる気ないなぁ」
みたいな日は、もう21時だろうと寝る準備に入るようになりました。
以前であれば、まだ寝るのはもったいないと思い、無駄に動画を見たりしていました。
ですが、ポケモンのおかげでその「もったいない」という考えが薄まりました。
まぁ最近では、お絵描きやゲームに以前ほどの熱量も見出せなくなったのもありますが、、、。
睡眠時間が増えたことで昼間の活動も効率化、、、
してくれれば良かったですが、逆にまだ寝たいと思うようになることもしばしば(笑)
何はともあれ、ポケモンスリープのおかげで睡眠に対する考え方が変わったので、これから健康的になっていったらラッキーです。
皆さんも、カビゴンと一緒に良い睡眠ライフを。
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