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夜間運転用サングラスを買ってみた話

ゴールドドライバーの皆さんこんにちは。

そうじゃないドライバーの方もこんにちは。

今回は運転グッズのお話です。

タイトルにもある通り、夜間運転用のサングラスを使い始めて1年ほど経ちました。

ここらで使用感を伝えてみようと思います。

どうして買ったのか

私は現在クーペタイプの車に乗っています。

セダンよりちょっと小さい感じですかね。

このタイプの車は、車高が比較的低めになっています。

なので、夜間になると対向車のベッドライトがちょうど運転席あたりを照らすので、結構眩しいです。

対向車がみんなハイビームしてるんじゃないかと錯覚するレベル。

流石にもう少し光を抑えたいなと思い、調べて見ると夜間サングラスなるものがありました。

どの程度光を抑えられるのか分かりませんでしたが、物は試しということで買ってみることにしました。

普通の眼鏡屋さんでも取り扱っており、私は眼鏡市場で購入しました。

度なしの場合、眼鏡屋さんで買おうとしたら1万円くらいのお値段だと思います。

夜間運転用サングラス

使ってみた感想

最初に使ってみた感想をお伝えすると、

サングラスがあっても眩しいは眩しいけど、無いよりは多少マシ

と言ったところでしょうか。

非常に中途半端な感想で何の参考にもならなそうですが、実際はこの程度です。

そもそも、夜にサングラスなんてしていいのかという話もあるかと思いますが、「可視光透過率」という規格があり、80%くらいは光を通してくださいねと定められているようです。

つまり、光が遮断されるのは20%程度ということになります。

20%ってあんまり変わらないですよね…。

下の写真を見れば、あまりレンズに色も付いてないことが分かると思います。

ちなみに、レンズの色は黄色や青など、多少選べたりもします。

薄らグレーのレンズ

一応、iPadのライトを使って、サングラスの有り無しで光がどの程度変わるか写真を撮って見ました。

こうして見ると、サングラスは結構光を抑えてくれているように見えますが、肉眼だとそんなに違いは感じられません。

サングラス無し
サングラス有り

まとめ

今回は私が使っている、夜間運転用サングラスのご紹介でした。

光を大幅にカットしてくれるわけではないので、過度に期待はしない方が良さそうです。

そもそも、夜なので光を遮断したら事故に繋がる可能性が高まりますしね。

私は気休め程度にこれからも使って行こうと思います。

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