「sober」「coven」「no signal」今週出会った英語
こんにちは!毎日趣味で英語を楽しんでいる、shumieigoと言います。これから1週間を通して「初めてみた!」単語や、知ってはいたけど「こうやって使うのか!」と腑に落ちた表現などを、週末に簡単に記事にまとめていこうと思います。
多分、毎週数十個くらいは出会っているのですが、ここではアウトプットの練習や自分への定着を期待して、2〜3個紹介したいと思います。(もう10月だけど続ける意思を込めて2024 vol.01とナンバリングしてみました…)
※英語を勉強中の身なので、中には間違っていることなどあるかもしれません。その際はご指摘いただけると本当に助かります。お願い致します。
1. sober
トム・ホランドが、自身がプロデュースするノンアルコールビールについて尋ねられたときの一言から。
「そば…?」と、ちょっと英語風に言った蕎麦にしか聞こえなかったけど調べたら「シラフである」「冷静でいる」という言葉。「禁酒でいる状態」ということ、つまり「禁酒した・している」という意味らしいです。
全く馴染みのない言葉だったけど、日本語でも訳された本が出ていました。日本だと「禁酒」とか「断酒」とか、まず「お酒ありき」の表現がメインだけど「飲まないひと」とこうやってポジティブに表す言葉があるのいいなーと思いました。
2. coven
私が今夢中で見てる「アガサ・オール・アロング」より。(来週最終回ですよ!)シリーズ初回から「coven」と出てきているので正確には今週ではなく、今月頭に出会った言葉です。作中字幕では「魔女団」と訳されています。魔女の集会などのことを指す言葉だそう。この作品を見るまで知りませんでした。
ずっとただの「魔女の集まり」として聞いていたこの単語でしたが、このエピソードでグッと情緒が乗ったというか、「"My" coven」なんだ…!とすごいアツい気持ちになったのでリストアップしました。
3. no signal
我が家の子供たちが大好きな映画「SING/シング」のハロウィンバージョンがネトフリに来てました!(子供が海外作品見る時は、音声日本語、字幕英語にしてもらって、一緒にみています)
圏外?確かに圏外ってなんて言うんだろう…と字幕を見て「なるほど〜!」となんかちょっとアハ体験みたいになりました。No signal!確かに!圏外!
10/21-27のまとめでした。私自身が詳細を解説したりできるわけではないのですが、日々こうやって新しい表現に出会えて楽しいよ!と言うことを伝えていけたらと思います。さらに誰かのモチベーションになったりしたら嬉しい。これからも続けて行きます!
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