障害基礎年金を取得出来た背景
自分は現在持病として統合失調症と発達障害などの治療を進めながら生活を送っております。
2002年に担当の保健師さんの後押しの甲斐があり、障害者福祉手帳を取得出来ました。等級は2級です。
2023年現在も等級は変わらず2級で推移しています。
2級のメリットとしては福祉扶助に加算金が上乗せされる事です。
福祉からの扶助金は家賃と光熱費、スマホ代を払うと残り数千円残ります。その残金はそのまま口座に残しておきます。決してパチスロには絶対に充てません。
事あるごとに福祉の担当者から度々働いた方が良いですよ、と助言されていました。
もう、これ以上駄目出しされるのに腹を据えかね、2013年秋に障害基礎年金の申請を開始。最初に通っていたメンタルクリニックへ診断書を書いて貰える様に頭を下げ、他にも7枚程の申請に必要な書類があり、1枚ずつ丁寧に記載。
それから1ヶ月後に年金申請用の診断書を受け取り、地元の年金事務所にて書類に不備が無いかチェックして貰った上で、年金事務所の職員との最終面談が受け、真剣に辛い現状を語り、お願いしてきました。
そして、2014年の2月に無事に障害基礎年金等級2級が通りました。
年金分は福祉扶助に被せるので、生活費等は年金で遣り繰りする形になります。
何より助かったのは、担当者からの働けコールがぴたりと無くなった事で、精神的にかなり楽になりました。
現在の収入源は就労継続支援b型作業所の工賃数万円です。パチスロ代は全てここを原資にして遊技しています。
主に優良店舗の2円レートコーナーのジャグラーを並んで取ったり、開店ギリギリの時にはハナハナシリーズをまったりとプレイしています。
敢えて旧イベント日の翌日に通常レートのジャグラーシリーズの設定据え置き狙いを最大1万円までの制限金額を設けて打つ時もあります。
作業所の工賃が少なかった月は次の工賃が出るまで貯めるか週1で2円レートコーナーで打つかのどちらかにしています。
2024年1月に支給される予定の非課税給付金は勿論パチスロには使いません。
貯蓄と外食、カフェ巡りなどに費やします。
正月の餅代も手付かずで全額口座に残します。
10月18日から持病とインフルエンザ発症等により作業所へ通っていません。
もしかしたら、作業所にこれ以上行きたくないのかも知れません。
もしかしたら、非課税給付金全額を新しいパソコンの資金として貯蓄するかも知れません。近い将来、在宅ワークをしたい願望があるので。
作業所の工賃分は食費の節約と禁煙したタバコ代で充分賄えます。禁煙はあと5時間で丸3日です。ニコチンガムと電子タバコの二刀流!水も多めに飲んで体内のニコチンを抜く。
実はパチスロも断っており、今日で15日目。パチスロ実践動画を見て満足しています。
禁煙していると肺が楽になり、パチスロを断っていると罪悪感が無くなります。
結果、お金は無いが、精神的に楽で持病の回復にも良い影響を与えています。
禁煙は勿論継続し、パチスロは年始5日に実践してみて宜しくない結果が出たら完全に封印して穏やかな生活を送ろうかと考えが変わりました。
考えを変えたきっかけが
【ギャンブル依存症の闇】シリーズのYouTube動画で過去の20代中盤の自分の行動とよく似ていて、怖くなったからです。
確かに稼いだ金を元手にパチスロを行っていましたが、これって惰性でやることを見つけるのを放棄しているだけではないのか?という葛藤が出て来ており、例えば毎月1万5千円パチスロ代に費やしていたものを全額貯蓄に回せば、年間18万円浮く訳で、それにプラスして完全に禁煙の軌道に乗れれば、2日で1箱530円の加熱式タバコ代が年間約9万円以上浮く計算になる。
→1年後にはアウトレットで新品のパソコンがゲット出来て尚且つ余る金額。
→作業所を休んでいる今の内に本気で腹を括ります!
年間27万円はでかい!プラス給付金の7万円で34万円。
どこかのデイケアにでも通おうかな。
調べてみよう!
2023年11月27日(月)
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