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「五等分の花嫁」アニメ原画展 Engagement(大阪)に行ってきた

どうも、絵が描けないチャラ―です。
現在も大阪で開かれている「五等分の花嫁」アニメ原画展 Engagementに行ってきましたので、感想を書いていきたいと思います。

結論から言うと、めちゃくちゃ楽しくて、幸せな空間だったなーと思います。
今から行かれる方もいらっしゃると思うので、ネタバレはなしでいきたいと思いますが、アニメの原画がたくさんあります(当たり前)。
私は正直アニメというものがどういう過程で作られているかということを理解していませんでした。
原画展に行った今でもあんまり理解しきれてはいないのですが、いろんな工程がある中で原画が必要になるみたいなんですね。
インターネットで調べてみると、

原画は、アニメーション映像のキーとなる絵です。キャラクターやオブジェクトの動きのポイントとなる箇所を原画として描き、その間に連続する絵をつなげることでアニメーションが成立します。

AQUASTAR 『アニメーション制作の専門用語 分かりやすく紹介!』

ということです。
私は特に絵が下手なので、よくこんなの描けるなーと思いながら観ていました。
原画には、チェックが入り、そこに「こうしてください」という指示が入るようです。
専門用語も多いようでよくわかりませんでしたが、アニメが出来上がるまでにはいろんな人が関わって、膨大な時間がかかってやっと作られるんだな~としみじみと思ったわけです。

シーン毎に原画が並んでいるので、「あーあのシーンか」という風に思いをはせながら観るのはまた格別。
好きなシーンであればなおさらですよね。
写真撮影もオッケーだったので、思い出にたくさん撮りました。
幸か不幸か、私が行ったときは比較的空いていたので、落ち着いて眺めることができました。

大好きな作品に囲まれて、制作の裏側を垣間見ることができてとても幸せな時間を過ごせました。

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