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息子の習い事の話

我が息子は2歳から保育園に通っていた。
運良く家の近所に小さな保育園が新設されたタイミングで入ったので、先生もお友達も保護者の方も、はじめまして状態で入ったので何となくスムーズにいったと思う。

その前から習い事をしていたので、その後も含めて小学校1年生になる今までの習い事をまとめておこうと思う。

ヤマハ音楽教室からはじめた(2歳)

リトミックっぽい感じの音楽に合わせて体を動かしたり、先生がエレクトーンを演奏してくれたり、音楽に合わせて絵本を読んでくれたりと親も一緒に参加するパターンのクラス。
息子的には楽しかったみたい。ちなみに息子がいっていたクラスは6人くらい参加者がいて、お父さん参加は私ともう一人くらい。
午前中のクラスだったので、終わってから動物園にいってお昼ご飯を食べたりしてました。妻はお仕事。

やめた理由は3歳で幼稚園の年少になったときにエレクトーンを弾くのが始まって、急に授業っぽくなったので楽しくない気持ちが大きくなったみたいだった。同じクラスでも楽しく通っていた子もいたので、それぞれだなーと思った。嫌々いっても面白くないので一旦やめて家で音楽は続ければいいかなということで一旦退会。

英語教室@幼稚園(5歳〜)

3年制の幼稚園で年中の頃から英語を習い始めた。幼稚園が終わってからそのまま幼稚園内で英語を教えてくれるということで、習い事の送り迎えがなくてラッキーということで参加。
結構楽しみつつ、勉強しているようで発音がよい感じ。今でも続けている。

体操教室@幼稚園(5歳〜6歳)

英語と同じくして幼稚園内の体操教室も参加できたのでやってみた感じ。
これも楽しく参加していた模様。
夜、寝る前に布団で前転をしまくっていた時期がありました。

将棋教室(5歳〜)

幼稚園で触れてから将棋に興味を持ったらしく、将棋をしたいと本人が希望したので通い始めた。
試しにどうぶつ将棋を買って家でやってみつつ、どうぶつ将棋のイベントがあったので参加。本人的によかったようなので、本将棋を教えてくれるところを探して体験をうけたところ「いく〜」とのことなのではじめた。

プロの七段の先生に教えてもらって、羨ましい限り。
女流の先生か男性の先生かの選択では男性の先生にお願いしました。甘える節があるので、ちょっと厳しめでいってほしい。
ただ、本人的にはエンジョイ勢を決め込んでいる模様。

なお、息子が通い始めてから同級生が何人か同じところに通い始めました。
エンジョイ将棋ライフです。

サイエンス教室(6歳〜)

小学校入学にあたって何となく通い始めた感じ。仮説〜検証の流れを学んでほしいと親として思った。
2カ所ほど体験に参加して月2回の方に決定。もう一方は月に1回かつ大学生のアルバイトの方が授業をしていたけれど、内容はよかったし先生もフレンドリーだったけど、ものの考え方を学ぶということが浅くなりそうだった。
通っているところは、実験自体は楽しく進めるものの、考え方を教える部分は厳しくみてくれているので希望通り。

体操教室(6歳〜)

体も大きくなってきたので少しは動いたほうがいいだろうということで参加。
前述の体操教室とは別のスポーツジムが運営している体操教室。
体を動かせばOK。

公文(6歳〜)

流石に勉強の習慣がなさすぎだろということで公文に通い始める。
勉強は嫌いではないけれどやり方がわからないからやらないという流れにいかないように週2回45分づつくらい通っている。

プログラミング教室(6歳〜)

これは始めて1回目が終了したところ。
「マイクラのmodが作りたい」という本人の希望で、小学校高学年くらいでmodの作り方を教えてくれるところに参加。
本人が続けば実現可能。
まずは基礎からはじめよう。

結構通っている

習い事には結構通っているけれど、一応親として通うかどうかの基準があります。

  • 本人が楽しいか。
    エンジョイ勢になることは歓迎。考えるのが行き詰まっても、勝負に負けても、結局楽しい!となるものが好きなことだと思う。

  • 徒歩圏内か。本人の意思でいくという前提でゆくゆくは一人で行くこと。
    ただ将棋教室だけは一駅隣にしかなかった。

  • 小学校にきちんと通うこと。
    学校の宿題はきちんとやりましょう。

この3つが基準。あとはリアルなところ月謝が払えるかどうかもあるけれど、今のところは何とかというところです。
本気の学習塾に行くようなことがあればお金よりも、そもそも時間がなくなりそうなので、一度本人と話してどれかと入れかえになりそう。

習い事をするということ

習い事がいいか、悪いかはわからないけれど、私が教えられることは限られているし、そもそも息子は自分で人生を歩んでいくので、興味や関心、打ち込めることを探しておくこと、少しでも触れておいて、いつか何かの時に役立てばという気持ちで通わせている。
あとは、普段生活している学校以外にも世界が広がっているということを知っていてほしい、そう思ったりして。

送り迎えは私がいっているのだけれど、息抜きになっていいですよ。
息子の習い事の時間=私の買い物と読書の時間になっている。

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