【Edge Rank 931】お賽銭へのこだわり【しゅうまい】

明けましておめでとうございます。
手書きメモでうっかり2021年…と書きかけてしまい「1」を上から無理やり首を伸ばして「2」にする年初の恒例行事をこなしましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ブロガーマガジンEdge Rankのしゅうまい号、今月はお賽銭の話です。

【1】お賽銭に関するこだわり

今年も去年も感染症対策のために初詣は控えたのですが、私が普段のお参りの時には500円玉を用意することにしています。

子どもの頃は5円玉でしたが、社会人になってどこかの段階からか500円になりました。

明確なきっかけはよく覚えていないですが、初詣で集まった大量のお賽銭を数えるシーンをテレビで見たことがありました。お金は重くて場所を取って大変そうでした。

効率の面で考えると、重量や体積比で最も価値があるのは500円玉であろうと思い、集めてカウントする人への負担軽減という意味を込めています。

最近はキャッシュレス決済のためにめっきり現金を使わなくなりましたので、まずは硬貨を普段から準備しなくてはなりません。

そのために、硬貨専用の財布を用意して机の引き出しにスタンバイさせてあります。

これは災害対策も兼ねており、いざという時に電話を架けたり少額の買い物が出来るように100円玉や10円玉も溜めてあります。

それとは別に、お賽銭専用の財布もあり、こちらは旅行などで何箇所もお賽銭をする場合に硬貨を切らさないようにするためのものです。
大規模な神社ではお賽銭箱が幾つもあって本殿の肝心なところで小銭を切らしてしまうのは何となく惜しいですからね。

以前はこんなに几帳面なことはしていなかったのですが、ここ数年で急激に現金がレア化してしまったので、在庫管理をしっかりしないといけなくなりました。

なお、電子マネーでお賽銭を受け付けるところも出始めていると聞きます。

お賽銭は硬貨のチャリンという音が天まで伝わるようにという意味もあるそうなので、決済音の「シャリーン」「ワオン！」「ｸｲｯｸﾍﾟｲ！」が響き渡れば同じ功徳があると考えるのが自然の流れですが、私はまだその域まで達してはおりません。

皆さんはお賽銭に関するこだわりはありますか？

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今月のテーマは 「縁起の良いもの・験担ぎ」 です。2022年を良い一年にするための縁起物や験担ぎ、普段から気をつけているようなことはありますか？気分が良くなることが大切なので、非科学的な内容バッチ来い！です。
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【2】今月の「Something New」

しゅうまいが何か新しいことをしたらお知らせするコーナーです。

1) 初めてのつくばエクスプレス
ビットコイン系ミートアップ参加のために初めてTX（つくばエクスプレス）に乗りました！
秋葉原から45分で着いてしまい意外と近かったです。
せっかくなので、駅構内の地物名産品コーナーで干し芋を買って帰りました。地味に干し芋好きだったりします。

2) ゴールデンカムイSPイベントへ
アニメ作品の声優イベントに初めて参加してみました。先行抽選枠だったのですが1回の応募でよく当たったものだなと思います。
生アフレコやその他企画など、まさにファンのためのサービスな感じで堪能してきました。
ゴールデンカムイは本誌の展開がもう大詰めで、毎回の更新を「もう誰も死なないで…」と緊張しながら読んでいます。アニメ4期も楽しみです。

【3】おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

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次号は1月18日（火）の配信です。
TOMAKIさんの号です。お楽しみに！

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