【Edge Rank 921】NFTアート/今年の重大ニュース2021【しゅうまい】
今年も残り少ないカウントダウン状態になりましたね。ブロガーマガジンEdge Rankのしゅうまい号、今月はNFTと今年の重大ニュースの話です。
【1】NFTアートを楽しんできました
今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートもされた「NFT」ですが、デジタルアートとしての活用例が盛り上がっており作品を鑑賞する機会に恵まれました。
NFTの本体はブロックチェーン上でやり取りされるデジタルデータですが、紐付いた物理的な作品があるものと、画像や動画データをディスプレイやスクリーン投影で鑑賞できる場が設けられる場合があります。この2種類のどちらも見ることができました。
まずこちらは物理的な作品があるものです。ドットの1つずつが描かれたピクセルアートになっています。画像ファイルの方はドットが変化する動画になっています。(グレートリセット・スモールリブート展)
これに対応したNFTはこちらで、動画を見ることができます→ https://superrare.com/artwork-v2/the-chrysanthemum-and-the-%CE%BExcalibur-19184
もう一つは、デジタルデータを色々な鑑賞方法で楽しめるショールームのような展示でした。(未来定番研究所の「NY_展」)
日本家屋での額縁やスクリーン投影です。どちらも動画で少しずつ動くもので、内容に変化があるアートを飾るとこういう風になるのかということが感じ取れて良かったです。
今回個展を開かれたNY_さんは、元々画家として活動していてNFTにもいち早く取り組んだ結果、作品は完売で海外の収集家にも人気だそうです。
ブラウザでギャラリーのような空間で作品を楽しめるページはこちらです。墨が流れるような表現も凝視していれば見られるかも。 → https://oncyber.io/nyartworks
バズワードにもなり玉石混交のNFTアートですが、ここからサクセスストーリーがまだまだ生まれそうな勢いを感じます。
【2】2021年の重大ニュース
Edge Rankの今月のテーマは「2021年の重大ニュース(コロナ以外)」です。
私にとっては「エヴァンゲリオンが完結したことを見届けられた」という超絶個人的なことになります。
年齢がバレそうですが、TV版エヴァを再放送から追いかけており、四半世紀の歴史に遂に終止符が…(感涙)という「最も時間がかかった」「人生を共にしてきた」「終わりを見届けなければ後悔が」みたいなアニメシリーズです。
ただし、コロナ禍のせいで4DXを体験することができなかったことだけが心残りです。チケットが取れないうちに緊急事態宣言で都内での上映が無くなってしまいました。頑張れば小田原で観られたのですが感染を怖れてしまいました。
もちろん、通常版とIMAXは両方とも観ましたし、少し修正がかかった「EVANGELION:3.0+1.01」も観ました。このようなファンが多かったためか、興行収入は見事100億円を突破しました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||には、どんなに紆余曲折やスランプがあっても最新の表現に取り組み続けて、投げ出さずに完成させることの大切さとそこから得られる感動を教えられた気がします。
2021年、皆さんは何が重大ニュースでしたか?
【3】今月の「Something New」
しゅうまいが何か新しいことをしたらお知らせするコーナーです。
1) Pikmin Bloomで歩く
位置情報と歩数計を利用したゲームのピクミンブルームを始めて、ウォーキングのモチベーションがちょっと上がりました。あとちょっとで花を咲かせられそうなポイントの周りをグルグル歩く儀式をしてしまうので、傍から見ると怪しい人かもしれませんが…。
2) ゴールデンカムイのスペシャルイベントに参加
アニメシリーズの声優イベントというものに人生で初めて参加してみました。YouTubeなどのアーカイブでは見たことがあったのですが現場は初でした。今は声を出しての応援ができないので、紙うちわが配られてそれを振って応援という静かめのイベントで、黄色い声が苦手な私にはちょうど良かったです。特に、名シーンの再現生アフレコに感動しました。声優さんってすごい!
【4】おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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次号は12月10日(金)の配信です。
ヤギシタさんの号です。お楽しみに!
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