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【配信中】オートマタ作家原田和明さんのFABTALK

クリエイターをゲストに呼んでじっくりと話を聞くPodcastラジオFABTALKの第一回が公開されました。記念すべき最初のゲストはオートマタ作家の原田和明さんです。

配信はこちら→

【Anchor(アプリなしで聴けます)】

【Spotify】

こちらのnoteではFABTALKで会話にでてきた内容についてリンクを貼っています。

オートマタ作家を目指すきっかけになった本

日本のオートマタの第一人者の西田明夫さんが書いた摩訶不思議図鑑。オートマタの作品が載っているだけでなく、その作品の設計図まで載っている。一度オートマタをつくってみたいという人におすすめです。


イギリスのオートマタ作家マットスミスさんの作品

原田さんがイギリス留学のときに弟子入りしたマット・スミスさん。YouTubeで調べるとこんな作品を出してました。ネコがこっちを向いたときの表情がなんともかわいいです。


へそで茶を沸かす

可笑しくて仕方がない様子を表すこの言葉。原田さんのオートマタでは本当にへその上でお茶が沸いている様子が表現されています。


大根役者、カブ役者、ハム役者

日本で下手な役者のことを大根役者と言いますが、フランスではカブ役者、英語圏ではハム役者というらしいです。せっかくだから全部まとめて踊らせてみようと考えた観て楽しい、訳を聞いておもしろい作品です。


Tinkering Studio

いじくりまわすという意味のTinkering、ブログをみると、まさに子どもたちがパーツを組み合わせてオリジナルの作品をつくって遊んでいる様子がみれます。とても楽しそうです。


マーブルラン

モジュールを組み合わせて、ビー玉が転がっていくマーブルラン。原田さんの作品では「ビー玉サーカス」や「コロタス」があります。カラフルな球が階段を登ったり、観覧車のように回転したり、ずっとみていたくなる作品です。


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