誇大妄想って誰も救わないやネ (´・ω・`)

アレ(高濃度毒電波受信体)な人たちって、どうして大物に狙われていると言いたがるんでしょうね。
安倍首相がノイホイを狙う程暇な訳ないですやん。

〇小生が出会ったアレな人の思い出〇

以前、自称思考送信被害者の石松さんという方と顔本で関わっていました。
タイムラインの大言壮語が凄まじいんですよ。
眠っていて悪夢を見れば思考送信と断定、同時に寝床の中で心臓が痛めばカーペットからの電磁波攻撃と断定、翌朝軽く咳込み上空に飛行機が見えればケムトレイルがインフルエンザウイルスを自分に向けて噴射したと断定。
自分が受けているテクノロジー犯罪の主犯は創価学会とフリーメーソンに違いないと思い込んでいて。(@_@;)

(創価学会やフリーメーソンが一般庶民の石松さんのために全精力傾けて総攻撃するのか…何をどう考えても有り得ないです。)

しかも、それをチャットで小生に聞いて来ました。

石松「突然すみません。陰謀論の人たちが私の話を聞いてくれないんです。」
小生「まあ、聞いてくれないでしょうね。皆さんご多忙ですから(俺も弁護士ドットコムでそういうの見飽きてるよ)。」
石松「思考送信の音声(※01)が録音出来たので、私のYouTube動画のこれを聞いて貰えますか?」
小生「はい。(聞く)」
石松「どうですか?聞こえましたか?」
小生「いや、特に不自然な事はなかったですよ。」
石松「美しき緑の星って映画知ってますか?」
小生「ああ、ありますねえ。有名なSF風刺映画ですね。」
石松「あの映画の切断という超能力と同じ音が入ってるんです。」
小生「聞いてみますね。」
(中略)
小生「両方とも確認しましたが、映画の効果音は効果音ですし、電話の音は生活音ですよ。」
石松「…そうですか(不満げ)。じゃあ、(妄想をクドクドクドクド)」
小生 (テキトーに相槌)
(数時間経過)
小生「もう夜中の三時です。寝させて下さい。」
石松「これだけは最後まで言わせて下さい!(妄想をクドクドクドクド)」
小生「終わりですか?」
石松「はい。ではまた。」
小生「はい(またって、次があるのかよ…)。」

その後、たまーに石松さんのタイムラインを読んでいました。
ある時、真面目で親切な人から精神科を受診する様勧められて、案の定ブチ切れていました。w
その上、石松さんの新たな勤務先が山崎パンのパン工場で、当然の様に被害妄想を爆発させて職場中の皆さんから壮絶に嫌われ、

小生「全盛期の鳥肌実のネタを体現しているなあー!」

と感嘆致しました。((´∀`))げへへ
あ、今はもう関わっていませんよ。(´>∀<`)ゝ
とはいえ、石松さんからの妄想チャットは複数回あり、当然ネタはまだあるでよ〜。

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【註釈】

※01

思考送信の音声は頭の内側で鳴る仕様で送信されて来てるんでしょ、あの人らの世界線の設定としては。

そんならさ、その音をどうやって頭の外側へ出して、外部機器で録音出来てるというの?
どういった仕組みでそんな無茶が可能になってるの?
誰か説明してくんないですか?

―――

2020年7月28日初版発行
©️夙谷稀

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#陰謀論
#毒電波
#糖質
#妄想

アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。