自分用オカルトメモ◆今後の購入予定書籍類

心理学は河合隼雄先生(ユング心理学)
民俗学は賤民生け贄人柱方面
精神医学は貧困層や毒親方面

この辺は論文執筆のために買わないといけないやつ。
霊感霊能の世界観があるお陰でかろうじて生き延びている者らは、見えない貧困層なのでなぁ。
彼らは医療に繋がるのも拒んで来ているし、その前段階である福祉サービスも拒絶する連中なのだよ、家の恥という虚栄心や自意識があるから。
そういった理由があって、参考図書選びも方向性が偏る訳だ。


――

もっとキツい事を言ってしまうと、彼ら見えない貧困層は養育環境の文化資本が枯渇しているため自力で調べ物が出来ず、スマートフォンや携帯電話を持っていてもGoogle検索が自力で出来ないんだ。
たぶん、通学していたとしても、全授業お昼寝時間だったんじゃないかと察する(申し訳なくて訊ねるのも遠慮した)。
だからこそなんだけど、他力本願度合いが底抜けでなぁ…。
国民年金や国民健康保険など税金系の支払いをどうしてるのかと…
…驚いたっスか?

――

※論文執筆を決意する切っ掛けになった書物
セシュエー「分裂病の少女の手記」
草薙厚子「少年A 矯正2500日全記録」
元少年A「絶歌」
藤井誠二「17歳の殺人者」
佐瀬稔「女子高生コンクリート詰め殺人事件」
宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」
押川剛「子供を殺してくださいという親たち」
小川雅代「ポイズンママ」
スティーヴン・キング「キャリー」
城山三郎「素直な戦士たち」
大泉実成「消えたマンガ家」

――

【蛇足】
あれっ?
ジーコ内山猊下大先生の仰りでは確か、僕は40歳過ぎまで1冊も本読んだ事がなかったんだよね?
アレぇおかしいなぁ、ここ数年分が後からの付け焼き刃だとしても、こんな沢山の書籍類を詰め込み読書で読み切れるモンなのかな?
「消えたマンガ家」なんか、僕がまだブラック企業サラリーマンの頃(1990年代後半頃)に初版が出たら書店で即買い&即読破×3巻分連続してて、つまり1997年(当時僕は32歳)の時点で3冊は本読んでいたはずなんだけどさ、ジーコ内山猊下大先生の基準では読んだ内に当てはまらないグレードの一般書なんだろーねw
(。・q・。`)☆キャハッ

2021年2月8日初版発行
©️夙谷稀

――

【夙谷稀略歴】
1965年ヒトラーの命日うまれ
1984年3月女子美術大学附属高等学校デザイン科卒業
1988年4月印刷業ブラック会社正社員となる
1989年3月國學院大學国文学科2部卒業(民俗学専攻)
1991年頃より、エロ雑誌などのさし絵仕事をも開始
1997年社会からドロップアウト

――

#オカルト
#心霊現象
#超常現象
#トンデモ
#狐憑き
#貧困

アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。