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人に会わないからおススメ!川崎国際生田緑地ゴルフ場をぐるっと回るウォーキングコースで日焼けした。

3月以降、ランニングをやめてウォーキングに切り替えましたが、ちょいちょいfacebookに上げてた情報をnoteに上げることにしました。基本は自宅から2時間~3時間かけて歩くコースですが、多摩川のような人込みは避けて住宅地や丘陵コースが中心になります。
ということで本日は川崎国際生田緑地ゴルフ場の外側を回るコースを開発してみました。

生田緑地は北口から

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朝7時ごろといえどもこの時期生田緑地は人が多いので、あえて北口から入ります。生田長者穴横穴墓群と地図上では出ています。入るといきなり急な階段。どこに横穴があるかはわかりませんでした。

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飯室山展望台

登り切ったところに飯室山展望台があります。この眺めが素晴らしく、渋谷や新宿が望めます。

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枡形山展望台

そのまま枡形山展望台まで尾根伝いに進みます。先を急ぐので展望台には登りませんでした。

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人の多い生田緑地のメイン通りは避けて、西口駐車場を抜けて川崎国際生田緑地ゴルフ場へ抜けます。岡本太郎ミュージアムが眼下に見えていますね。

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ゴルフ場のエントランスを通りすぎて、都内に浄水を供給している東京都水道局長沢浄水場を右手に見ながら浄水場通りを進みます。

川崎国際生田緑地ゴルフ場

浄水場通りを通るたびに気になる化粧品のシーボン本社の裏手の道を進みます。シーボンパビリオンと書いてあります。

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ゴルフ場の南側の道を進みます。ほんと丘陵地帯なので車が無いと生活不可能な地帯ですが、山小屋風のお宅があったりと以外におしゃれです。

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生田緑地南遊園を左折し、ゴルフ場と民家に挟まれた林の中をとんもり谷戸方面に進みます。常にブーンと蜂かアブが近くを飛んでるので立ち止まらず、枝葉に触れない様、足早に抜けます。全く人に遭遇しませんが、蜘蛛の巣にほぼかからないので、歩いてる人は少なからずいいるのかなと思います。

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とんもり谷戸

とんもり谷戸はきれいに整備されてました。まるで軽井沢の様。でも駐車場もないのに誰がここに来るのでしょうかね?

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ここはいつも蛍を見に来るところ。今年はコロナもあって来ませんでした。蛍を見るには6月上旬の湿気があり風のない日がおススメです。あまり教えたくはないですが。

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水生植物鑑賞池

ここから北に進むと水生植物鑑賞池というのがありました。既に塩辛トンボがたくさん飛んでました。

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生田緑地南端からおし沼広場を抜け、向ヶ丘遊園跡地の南側を進みます。住宅がありますが全く人に遭遇しません。向ヶ丘遊園跡地から流れ込む風が涼しいです。向ヶ丘遊園跡地沿いに進むとこの辺りで最も高い場所につきました。ここにも住宅があっていつもこんな眺めが見てるのはうらやましいです。絶対歩いていけないですがね。

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向ヶ丘遊園跡地

五所塚から跡地の間を抜ける歩道を通って、あとは自宅まで10分です。

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とういことで、本日のコースは11.5キロ、2時間10分くらいでしょうか。それほど足には来ませんでしたが、朝食を軽めに食べてたので最後はちょっとしびれましたね。早朝ウォーキングする場合はしっかり朝食を食べましょう。それと日焼け対策を完全に忘れて、変な日焼けをしてしまいました。反省。

本日のデータ

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