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地方を魅せる大学生 長崎県立大学 梶原漱己

「地方を魅せる大学生」
長崎県立大学 2年 梶原漱己(かじはら しゅうき)

0→1(ゼロイチ)を生み出す地方プレイヤーの「1歩目」に焦点を当てた「0.1(ゼロ テン イチ)」。地方という土地で活動している人たちは今の活動をどんなきっかけで、どんなことから始めたのか。これから新しい1歩踏み出す人を後押しするための記事です!

今回は第1回ということで、僕自身のことを書いてみました!なぜ、僕が地方や地元に魅力を感じ、「ヒト」というコンテンツにこだわりを持っているのか、そんな僕の1歩目を紹介していきます!


自己紹介

まず簡単に自己紹介。佐賀県嬉野市の出身で現在、長崎県立大学という大学に通う大学2年生です。アニメよりも漫画派、サッカーはやるより見る派。東海オンエア大好きな普通の大学生です。
所属している大学で起業サークルの副代表をしています🐧
(最後にリンク貼っとくから、最後まで見てくださいな)
タイトルにもあるように「地方を魅せる大学生」というのを目指してただいま絶賛勉強&活動中です。

地方の「ヒト」を魅せる大学生

マインドの「1歩目」

てなわけで早速、マインド面での「1歩目」 きっかけについて。
僕が、「地方を魅せる」、「ヒトを魅せる」ということにこだわっているのは、僕自身が「地方の人」に魅せられた人だからです。大学受験の時、目指していた学部が地方創生系の学部ということが理由で地元で地域貢献を行っている人の話を聞きにいきました。衝撃でしたね~。自分の身近にこんな人がいるのか、こんな生き方があるのか、という衝撃を受けて、こういう生き方をしたいと思うようになりました。田舎だった地元が好きとか嫌いとか、考えたこともなかったけど、自分の中で地元の「見え方」がすごく変わった瞬間でもありました。
大学生になり、起業サークルとかいう珍しい(地元に帰ると色々怪しまれる)場所で、色んな活動をして、色んな方の話を聞いていく中でおもしろい活動を行っていても、それが多くの人の目に留まらない現状を肌で感じました。だからこそ、僕が地方を「魅せる」役割を担おうと思いました。その上で、自分が魅せられた「ヒト」というコンテンツにフォーカスをあてた地方の魅せ方をしたいと考えるようになりました。

なにもない地方だからなんでもできる

行動の「1歩目」

次は、僕がこのように思ったあと、実際にどのような活動を始めたのか。行動の面での「1歩目」を話していきます。僕は新しくなにかを始めるときには「みんなできるけど、みんながやっていないこと」をやるようにしています。noteもデザインの勉強も、みんなできるけどやってない。だからこそやる意味があると思います。(もちろん好きでやってることではあるけど)別にすごいことじゃなくてもみんながやってないことをやれば、人と違う経験ができて、それが武器になるんじゃないかなと。もちろんSNSもデザインも目的を達成するための手段というのを忘れずに、今の自分に「できる」ことを「やっている」ことにするのが大事だと思います。


長々と文章を読んでいただきありがとうございます!一応こんな感じで書いていこうと思ってまーす。ご意見、ご感想、この人取り上げてほしい!なんかも受けつけております!
僕、個人のものとサークルのインスタ貼ってるので、ぜひ見てくださいな!


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