人生振り返れば意外と日清カップ焼きそばUFO
初めまして
わたくし、このnoteの二人目の登場人物である「バベル」です
履歴書に趣味特技を書くとしたら、趣味は筋トレ、特技はなく、ただ何年も続けてきたバスケットボールを書くしかなくたいして特徴のない大学生(就活生)です。
ですが、僕は普通に生きてきて、普通に勉強し、僕の普通の生活を送ってきましたが、その経験から形成された自己はしっかりともっているつもりです。そして生きていく上で私はマインドセットの形成がとても大事だと考えるようになりました。この自分なりのマインドセットについてもこれから紹介できたらな、と思っています。
といった風に軽い自己紹介が続きましたが、まあ、とにかく、私は自己肯定感が低く対した特徴も持っていません。
でも、僕と似たような人はいっぱいいませんか?
そこの君、仲間です。
ガクチカもとくにない仲間達、頑張るンゴ
あと僕の人生について書き出したら長くなったんで飛ばしてくださっても構いません。てか飛ばして
小学生時代
僕の小学生時代は単純な平凡な暮らしでした。勉強は普通にやっていれば満点、ちょっと漢字は苦手、運動神経は中の下
そんな平凡で楽しい時代もありましたが、黒歴史も生まれます
ヤンキーに憧れてPSPソフト「喧嘩番長」をかいチャラチャラしだしました
もともと地元がやんちゃな人が多いまちだったからですかね。人のせいでチャラついたと思っています。人のせいにします。僕の責任じゃないです。しらんけど。
ですが、小学3年生で早くもいじめにあいます。
いじめは大変大きく自分の人生観、考え方に影響を与えます。私が経験したいじめは期間として約一年間、いつも遊んでいたグループから仲間はずれ、いわゆる「ハミゴ」にあいます。
とても辛かったです。
この時期に起きた私の心境の変化は、自分が何もかも悪い、周りの目がものすごく気になる といったものです
(周りの目が気になるのは今も何ですが就活を通してその原因がここにあったかと思ったのは自己分析のおかげなんですけど残酷ですね笑)
このいじめは結果他の子もいじめに遭い、先生、親の介入によってなくなりました。
これは私の人生観に関係しています
自伝なってもうとる
まだまだ続くから飛ばして
中学生時代
中学生は環境の大切さを学びました。
私が中学生になり入部した部活はバスケットボール部です
ここは超有名でした
なぜかというと、身長192cm、体重100kg超えの体罰教師が指導者だからです。
でも愛のムチです。
死ぬほど頑張りました。顧問の先生はとても怖いのですが、生きる上での大切なことをこの人に教えていただきました。ビビリでチャラついた自分にとって本当に大きなターニングポイントです。
この先生に出会えたことは宝です
そして、このような大変な部活には本当にバスケットボールが好きな人しかいません
同じ志を持った仲間がいる環境での部活は本当に成長できました。
この頃、私は顧問の先生の教えを守りバスケだけを頑張るのではなく学校行事、テスト勉強にもすべて怠ることなく頑張りました。この中学校は顧問の先生だけでなく担任の先生も生徒が主体となって考えれるような授業を行ってくれていました。
しかし、この中学時代のころは何も恵まれているなんて思わず当たり前だと思っていました。
あかんこれ自伝や
まだ続くからとばして
高校時代
新たな環境でのスタート
クラスは国際学科で男女比1:4。ハーレムかと思ったらそんなことありません男子は全員ゲイと言われて終わった高校生活です笑 男子は全員いい友達です。笑
新たな環境
バスケ部の入部、新しいクラスなど、自分は新しい環境に入っていくことにストレスを感じることがわかりました。常に気を張り何をすれば良いのか頭をフルに回転させ自身がすべき行動を常に考えていました。
ですが、これが自分には一番大切なことだとわかりました。
自分を新しい環境にいれ、どんだけ苦しくてももがくことでその時期はとても大きな経験であり、必ずそこに慣れる頃には自分が成長していることがわかりました。
また、バスケットボールのレギュラー争いでも大きくストレスを感じていることもわかりました。なぜかというと人と比較されるからです。
自分は中学生の頃は体が小さく、技術はあるのに…と言われ続けフィジカル面がコンプレックスとなっていました
人と比べられるからです
常に周りと比べられ自分が成長しても周りが同じスピードで努力すれば意味ないじゃん、むりじゃん、努力って何?と高校時代で強く思うようになりました。
ですが、ここからも私は大切なことを学びました。
他人ではなく過去の自分と比べるということです。
このことについては私がとても大事にしている考え方なのでまた後日に詳しく書けたらいいなと思っています。
そして受験期
この高校時代でも本当に尊敬できる先輩に憧れ、その人と同じ大学を目標にし取り組み、受験勉強を一年間続けながらも、部活、文化祭、を両立し志望校合格を成し遂げました。
この経験からは、継続力、逆算力 が自分にはついたと思っています。
これ自伝やん
ちょっと力入れて書いたから見てみて
大学時代
受験に受かって天才だと調子乗っていた僕は公認会計士を目指します。昔の自分に調子乗るなと怒鳴りつけたいです。
結果3ヶ月でやめる、人生での大きな挫折
でも、今となっては今のこのnoteを共有する仲間に出会えたのも会計士を諦めて経営学に興味をもったからなのでいい経験です。10万なくなったけど。
そこから、この挫折に対して考えました。
私がしたかったことは本当に会計士になることなのか?
そう考えてみたとき自分の過去を振り返ると、バスケットボール、受験、文化祭、テニス、ゲーム(実はものすごいゲーマーでした笑いじめられてた時鬼のようにメイプルストーリーしてました笑)など、一つのことに取り組むことが好きなのだと思いました。
そこから焦って「資格を取らないと」と思ったり、何かしたいことをすぐ探さなくてもいいのでは?と考えるようになりました
私は常に何かをしていないとダメな人間になってしまうという考えだったのですが、この経験や高校の部活での考え方の変化から楽観的な考え方を持つようになりました。
でも、まだ就活は楽観視できていません笑逃げたくなってます笑
そこから、月日が経つにつれ経営学という分野に興味を持ち、ゼミも倍率が高い所に入ることが奇跡的に入ることができました
そこから、研究にエネルギーを注ぎ、大学生活で唯一のやりたいことを見つけることができました。
また、レベルの高い先輩、同期、先生と出会えたことが、とても自分の中で大きな財産になりました。
そして、今の就活に至ります…
これ完全に自伝やん
価値観
やっときました
長かったですね
まあここからは短めにいきます
私の価値観(価値観になっているのかな?)は、二つあり、一つ目が、人にありがとうと感謝されるようなことをする、困っている人がいたら助けるといった、正しいことをする。二つ目が、何かに熱中して取り組む、成長し続けたい、といった、常に学び続けれるように行動することです。
まだ他にあるかもしれません。てか多分ある。
まず、私は両親が医療関係の仕事をしているため、常に「人にありがとうと言われる仕事ほどやりがいがあるものはない」と教えられていました。そして私が、実際に生活をしている中でも、困っている人を助けたときにやりがいを感じました。そこが、一つ目の元になっています。
学び続けることについては、自分の経験から常に何か一つに取り組もうとしていることがわかりました。そして、それはなぜかを考えた時、いつも取り組んだ後の成長した姿に喜びを感じていたからです。このことについてはまたいつかくわしくかけたらな、と思っています。
だいぶ抽象的な価値観なのでこれから抽象度を下げれるようにもしたいとおもっています。
就活の軸
まあ、価値観とかぶります笑
人に感謝されるような仕事をする、共通の認識を持つような仲間、尊敬できる上司のいる環境に身を置けるようにする ということです。
いや、仕事なんか全部人のためやろ?そら、素晴らしい環境にいきたいやろ?
って、思うかもしれません。
でも自分なりの考えがあるのでまた詳しくこれについて書きたいと思います・
最後に伝えたいこと
とにかく、まあ対してすごいことは僕の人生でみてもらった通り、起きていません。
すこし、自分の将来を考えて努力はしました。
ですが、意外と私の人生振り返ってみればまだまだかけるし、こんなもんじゃない。気づいたことは
俺の人生意外と濃い 笑
でも、「どこどこの国際大会で表彰」「全国大会出場」といったすごい経歴はありません。
そんな僕でも、結果はともあれ、真剣に取り組んできたことはあります。
そこから学んだこと、自分の人生を通して学んだ価値観、考え方で通用するんではないか?と思ってます。
私と同じような、たいして突出した経験がない人達は多いんではないでしょうか?
そんな人たち、一緒に頑張りましょう!
私のこのnoteをアウトプットの場としますが、なにかみなさんに有益になればなとも思っています。
人生意外と振り返れば濃い!