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【ニ次選考】シンガポール航空

お疲れ様です。
約2年ぶりの面接に行ってまいりました。

結果は敗退でしたが、久しぶりに良い刺激をもらえました。
明日も面接を控えている方がいると思うので、レポートしていこうと思います。

前回までと今回の採用ポイントの変化

【前回までの流れ】
・一次 第一印象(見た目)
・二次 チームワーク・スキル確認
・三次 スキル確認・志望度・日本人らしさ
・四次 ケバヤチェック・スキンチェック
受かった方に
・英語のスキルチェック
・健康診断

【今回の流れ】
・一次 第一印象・英語スキル
・二次 英語スキル・プラスCAとしてのスキルはあるか
・三次 志望度・どのようにSQに貢献できるか
・四次 ケバヤチェック・スキンチェック
受かった方に
・健康診断

過去の情報ではSQは見た目と言われていましたが
中東と同じレベルの英語力を求められているように感じました。

見た目(日本人らしさ)を重視しすぎて、
英語力のない方をたくさん採用しまいSQ側が苦労しているらしい
(例えば、訓練の英語についていけなくて辞めてしまう方がいるなど)
という話を聞きました。

そういう背景から英語力を重視するようになったのだと感じました。

なんと7年前は英語ができない方は、
訓練中に英会話に通わせてもらえていたそうです。
そのくらい英語は二の次の印象が強かったです。

ですが今年からは、英語力重視に伴って
テストセンターでの英語テストと英会話をカットして経費削減
という採用後のメリットにも取り組み始めたのかなと分析しました。

今回シンガポール航空を受験するにあたり、SQの面接対策でも
話す内容よりもで話し方などの雰囲気メインでご指導いただきました。

しかし、今回受けてみて二次選考の段階では、
SQらしさは求められていないな、と強く感じました。

採用側にも会社の内情によって変化はありますよね。
うまく対応していきたいです。

手元にあったらよかったもの

・ペットボトルの飲み物
・軽い軽食か面接前にしっかり食事をとる
 10時始まりで内定の場合は16時半終了とのこと
・グループ面接は2時間待ち、個人面接は3時間待ち

トイレに行けるポイントも書いたのでぜひ参考にしてください。

聞かれた質問内容(全て英語)

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1,734字

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