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合格体験記_uさん

非常にお世話になりました。実際には技術面接する機会は少なかったですが、今後の学会発表で活かしていきたいです。



始めたのは8月くらいなんですけど、なんだかんだ研究室との両立していて就活本番は3月に集中しましたね。



自己分析に時間をかけるかどうかに悩んでました。自己分析が一番大事、的なこと聞くじゃないですか。どこまでやるんだ?と思ってました。

サマーで自分の就活軸やガクチカで一貫した主張ができていないなと思って、自分の見せ方には悩んでました。


壁打ちを行いたかったのと技術面接などをしたことがなかったからです。

講師のDさんは日清やロレアルの研究職で内定を取っていたので、技術面接ならこの人だなと思いました。


確かにこれは院生あるあるで、研究内容を話す練習相手が同じ研究室で専攻が同じ人にしちゃうんですよね笑 いやそれは理解できるでしょ笑 ってなりますよね。 自分の専攻を知らない人にどう見せていくかが研究開発職は肝ですね。



できていなかった研究概要やパワポ作りとかですかね。自分のできていなかった内容を洗い出してくれたためやりやすかったです。


正直もうちょっと早く来てくれたら嬉しかったですね笑!


そうですね、だいぶ終盤でしたもんね。。笑


もう何個か一緒に研究職にトライできてたらもうちょい良いところまで行けたかもですね! でもまあ十分良いとこ行けてますからね!




他分野の研究をしている人に自分の研究がどう映るのか、自分の研究をどう伝えていくのか、この2点は自分一人ではなかなか伸ばせなかった点だと思います。基礎研究を伝えることの難しさを理解しました。

見せ方って本当に大事だなって、深く考えました。笑


満足。

正直、研究開発職は諦めてた節がありました。いきたいとは思っていたんですけど、自分には厳しいかな〜と勝手に思ってました。技術営業でも良いかな半分くらい考えてたんですけど、そこはDさんで本当に良かったです。

技術面接など自分の経験したことがないことを知ることができたのはありがたかったです。気軽にお話ししてくださり、ストレスなく行えたのも良かった点です。



大学院での研究と就活の両立は非常に難しいものだと思います。ですがちょっとした工夫や人に頼ることをしていけば全然戦っていけると思います。是非相談してください。



僕の自慢の生徒のうちの1人のuさん、本当にお疲れまです。

そしておめでとうございます。なんとしてでも研究職に受からせてあげたい一心で指導をしましたがまさか最大手から内定を取れるなんて講師の僕からしたらこれ以上の幸せはないです。

ほんとによく頑張りました。

入園したての時からしっかりもので、だけど少し抜けてるところがあって、後一歩前に出れば化ける。そんな生徒でしたね。

研究概要の指導では特に難しい最先端の研究をやっていたのでわかりやすく伝えることにとても苦労しましたね。でも一度、僕と同じ目線で客観的に自分の研究を見る練習をしたらすぐに、わかりやすい研究紹介を物にしましたね。持ち前の真面目さとハングリー精神を生かして入社後もバリバリ活躍してくださいね。

期待してます。期待していますよ!!


今回の合格体験記は実際に個別指導を受けられた方の就活後インタビューを元に作成しました。

記事内容を事前に読んでいただき、本人の同意を得て公開しています。

本人の希望に沿い、表現を省略したり、個人の特定できる情報(企業名・大学名など)は一部伏せ、許可の得られた範囲で公開しております。

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