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J.P.Morgan選考体験記〜温厚でスマート、洗練された孤高のハウスJ.P.Morgan大解剖!〜(特別付録有り)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

皆さん、就活の進捗状況は如何だろうか。

いろんなハウスの選考結果が出たり出なかったり、まだ誰のもとにも通過メールが来てたり来ていなかったり…


この時期は毎年外銀志望学生の心がざわめく季節だ。



しかし、外資金融の世界を目指す卵たちよ。

このヒリヒリ感を楽しんでやる位の大きな気概
を持って日々生きていこうではないか。

今日はJ.P. Morganの体験記について綴っていこうと思う。

というのも、どうやら面接の日程が近いらしく、モルガンスタンレーの体験記みたく、
J.P. Morganの体験記も書いてほしいと言う声が多かったからだ。

君たち就活生からの大きな需要にはスピード感を持って、今後とも応えていきたいと思っている。
実は明日大学4年生前期最後のテストだが、今急ピッチで書き下ろしている。


何卒読んでいただけると嬉しい。

前のモルガンスタンレーの体験記と同じく、noteの価格相場としては破格の値段設定にしておいた。


7000字越え&希少有益情報&特典付きの文章が、この価格で売られている事はnote以外のプラットフォームでもあり得ない。


外資系投資銀行就活という、リアル人生逆転ゲームへの投資としては破格も破格である。

カイジも利根川もビックリの価格設定だ。


(※先着20名のみ限定価格。
その後は1.5倍位の価格に値上げします。)


前のモルガンスタンレーのnoteでも述べたがこのnoteの内容を「なるほど〜」「ここの部分の話ワロタw」といったただの生産性のない感想・読後感で終わらせるのではなく、就職活動における実践・行動へと繋げて欲しい。

このnoteはJ.P.Morganの選考体験記(IBDとGM)であるが、


他の外銀の就活(他社、他部門含む)であったり、他の業界の対策にも通じることがある事は言うまでもない。


今回も前回と同じく、体験記の合間には、就職活動全般においてタメになるようなコラムを幾つも、挟んでおいた。

また、前回好評であったそのハウスならではのTipsも多々挟んでおいた。


トリッキーなものはあまり入れず、皆さんにすぐ参考にしてもらえるような汎用性の高いTipsばかり記述した。

また今回は、特別特典として、外銀就活において非常に有効に生かすことのできる動画やサイト、またカバーレターのテンプレートなども添付しておいた。有益情報である事をここで堅くお約束する。


体験記もコラムも特典も全て
ハッキリ言って、超強力な有益情報である。

情報の優位性
を活かして周りのライバルたちに差をつけていってほしい。


逆に言うと。

『自分だけ正しい方法論を知らないこと』で

『大きなビハインド』を背負うことになるのは言うまでもない。

是非全ての就活生に読んでもらい、今後の糧にして頂きたい。
悩める後進の役に立ち参考になれば、これ以上の幸せはない。
では始めます。

まず目次から!


①エントリシートについて

まず、JPはESの段階から他社と丸っきり異なる。

皆さんご存知の方も多いとは思うがJ.P. Morganのエントリーシートは他の投資銀行の選考フローと大きく異なる点がたくさんある。

最初J.P. Morganのサイトに飛んで、どのような手続きをすればいいか確認したら就活生は少しよろめくこともあるだろう。

JPのESが他社と違う点(JPは本場アメリカ形式)

それは、設問指定のたくさんある他の投資銀行のエントリーシートと異なり、形式としてレジュメやカバーレターの提出形式がとられていると言うことである。

(少なくとも24年度卒までの何年間かの就職活動では、この形式がとられていた。今年はどうかリサーチしていないが、おそらくそのような方法が今後もとられていると思う。)

大体の投資銀行では、それぞれ字数指定がなされた複数の設問があり、自分のアピールや志望動機、入社後想像する自分の未来、など、1つのテーマについて、それぞれ数百字で書かせることが多い。


しかし、J.P. Morganではレジュメやカバーレターといった、アメリカでの本場の就職活動の選考フローと全く形を同じくしたものが日本国内の採用活動においても用いられている。


多くの就活生は、あまり出くわしたことのない提出形式であり、戸惑う人も少なくないであろう。

しかし、慌てる事は無い。

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