マガジンのカバー画像

自己分析/業界(企業)研究

8
自己分析/業界(企業)研究に関連する記事をまとめています。 自己分析/業界(企業)研究についてご興味をお持ちの方は、こちらから適した記事をお探しください。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

自己分析/業界(企業)研究の手引き(まとめ記事)

※当記事は約4分で読めます【約1,600文字】 1. 当記事の目的マガジン単位で記事を目的別に分類していますが、その中でもどの順番に記事を読むと就職活動という流れに沿ってキャッチアップしていけるのか、というような有難いご質問を読者の方から頂きました。 そこで、マガジン内の固定ページにてまとめ記事という形でご案内させていただくことで、メイン記事やおすすめの順番などをお伝えしたいという目的で当記事を作成しています。 2. メインページと読んでほしい順番(1)自己分析を導く7

自己分析を導く7ステップ

※当記事は約7分で読めます【約2,800文字】 1. 当記事の目的自己分析の方法として、様々なワークが世の中にはありますが、それら一つをやったとしても、自己分析は完結しません。 そのため、それらワークの中でも何が特に有効で、どのような流れで活用すると自己分析が完結するのかを当記事ではご紹介していきたいと思います。 2. 自己分析を導く7ステップ自己分析を完結するためのステップとして、以下7ステップをお勧めしています。 その理由は、 といったポイントを抑えるためです。

『ジョハリの窓』を活用した他己分析で自身を深く知ろう!

※当記事は約6分で読めます【約2,500文字】 1. 当記事の目的長所や短所など自分の構成要素を理解する(=自己分析)のに適した方法があります。 それは、コミュニケーションの円滑な進め方を模索するために、心理学の分野で作られた『ジョハリの窓』の活用です。 これを活用することによって、他己分析の視点も入っているため、自分に対する自分と他人の認識のズレを理解しながら精密な自己分析が出来ます。 面接などで短所を聞く際の目的として、「客観的に自分を認識できているか」という観点

就活のネタはモチベーショングラフで探そう!(ワークシート付)

※当記事は約5分で読めます【約1,900文字】 1. 自己分析とは就職活動においての自己分析とは、 の2つを明確にすることがゴールとなります。 この2つを明確にすることで、エントリーシートは勿論のこと、面接においてどんな質問が飛んできても回答できるようになります。 つまり、テンプレートの暗記ではなく、自身を深く理解することで、的確に自分自身のことを伝えられるようになります。 それこそが、ありきたりの言葉でなく、熱意のこもったオリジナリティーのある回答となり、人事に対

究極の企業選び戦法(ワークシート付)

※当記事は約4分で読めます【約1,500文字】 1. 当記事のゴール(目的)就活生の皆さんは、どうやってエントリーする企業を選んでいるでしょうか。 きっと自己分析や業界研究・企業研究を通して、エントリーする企業を選んでいると思います。 しかし、そのエントリー候補の企業について、 こういった観点で見てみるといかがでしょうか。 当記事では、最後まで読んだとき、上記の点について明確にする方法が理解できていることを目的として話を進めていきます。 2. 企業を選ぶ時の判断軸

アニメ『ワンピース』から学ぶ企業研究【前編】

※当記事は約3分で読めます【約1,200文字】 1. そもそも志望動機とは志望動機とは、 を伝えること。 そして、そのために必要なことは 3つの要素が明確になっていることだと私は考えています。 この要素については下記の記事で詳しく説明していますので、気になる方は是非読んでみてください。 また、上記要素について、「〇〇」と「△△」がわかれば、3番は当てはめるだけですので、1番と2番を明らかにすることが重要となってきます。 そして、明らかにするために必要なプロセスが

アニメ『ワンピース』から学ぶ企業研究【後編】

※当記事は約5分で読めます【約2,000文字】 1. 当記事の位置づけ【前編】では、企業研究をするための目的と、企業研究を考える際、ワンピースで考えてみる有効性について述べてきたので、【後編】の当記事では、具体的にワンピースを例に企業研究の考え方について触れていきたいと思います。 当記事は、2部構成になりますので、まだ【前編】を読んでいない方は、以下是非読んでみてください。 2. ルフィ海賊団を企業研究してみよう!ルフィ海賊団を一つの企業だと考え、志望動機を考えていきま

自己分析をしてから企業研究をする理由

※当記事は約4分で読めます【約1,800文字】 1. 業界(企業)研究のやり方は2パターン業界(企業)研究をする際、大きく2パターンの方法が存在します。 (1)やりたいことを見つけるための業界(企業)研究 こちらは、 1.「業界地図」を読んで全体を理解 2.「新聞」などでより深い市況感を掴む 3.実際に「企業説明会」や「OBOG訪問」を通して理解を深める といったやり方で業界(企業)研究を進めていくイメージです。 この場合、思考プロセスとしては以下のようになり