土地を探し始めた当初は、価格の他には「駅からの距離」や「日当たり」、「広さ」だけを気にしていたんです。 ・駅からの距離は徒歩〇分。 ・日当たりは、周りに立っている建物や土地の南側が道路に面している方位 ・広さは㎡や坪。 1坪って約3.3㎡なんて家を買おうと思わなかったら知らんだろうなぁ。 でもコレだけでは、土地って買えないんですよね。 なぜなら、どんな建物が建てられるかは土地の広さだけでは決まらないんですよ。 例えば、建ぺい率、容積率は不動産情報サイトに載っているのでご
子供の学区を変えない、子供2人に部屋を与えられて夫婦各々の在宅ワークスペースを確保でき、子供が独り立ちする20年後にはそれなりの値段で売却でそうで、予算内に収まる。と言うわがままな要件を満たせるのであれば、マンションでも戸建でも新築でも中古でも特にこだわりがなかった我が家。 突き詰めて考えていくと、子供がドタバタ騒いでもトラブルになりにくく、個人事業主である妻の設計士の実績になる様な建物を建てた方が我が家にとっては良い選択との結論に至り、戸建ての新築にしようと決めました。
我が家の予算と希望に合った土地を不動産屋さんから提案してもらった。 ただ、駅近の希望を満たしつつ、予算に見合う土地は残念ながら狭い土地。 狭くても、子供部屋２つと妻と私の在宅ワークのスペースを確保できるのか妻がせっせと間取りのプランを考えてこの土地を買うべきかうーん、うーん、悩んで考えております。 本来は日当たりや風水的なことを考えて土地のどこに建物を建てて、駐車場をどこにして…と決めていく作業。 どうやらこの作業は3ヶ月くらいかけて考えて最終的な間取りを作り上げる様ですが、
家を建てる上で避けて通れないのが、土地の広さの話。 1坪って言われてもどれくらいの大きさかよく分からないですよね。 １坪は約3.31㎡と言われてもいまいちピンと来ない。 一畳はたたみ1つ分の広さで1坪は2畳。四畳半は2.25坪らしい。 筆者としては何畳なのかで考えるのが一番ピンと来るなぁ。
