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文章は読み手のために


人に伝わらない言葉

ネットで時々

難しい言葉
新しい言葉
わかりにくい説明


を使った文章に出くわします。

テーマが難しいと平易な文章を
書くのも難しかったりしますが

対して難しくないことを
わざわざ難しく説明している文章
を読むと

読み手はとてもエネルギーを使います。

コミュニティを主催している人や
オンラインのコンテンツを販売している人が
そういう言葉を使って
売り込んでいることも
ままあって、


それを購入して、そのまま使うと
その世界の人は知っているけれど
その世界を知らない人には
全く、意味が通じない文章になったりもします。

名称未設定のデザインのコピー

まったく意味が通じない文章は
読みてもどんどんスルーしていく
から、そのうちSNS上に表示されなく
なっていって更に読まれなくなります。


ネット上の文章

ネットに載せる文章って多くの場合、
読み手あってのものだと思います。


それが表示されなくなったら
そもそも何のために書いているのか?


って話になります。


読み手にとって意味がある
文章であることがまずは大事だし


意味があるのだから、少なくても
対象となる人には
目にとまるように、


関連する目を引く画像を付けたり、
あっ、私のための記事だ!
と思ってもらえるように
タイトルをわかりやすくつけたり。

名称未設定のデザイン

中の文章も読み手のために


中の文章も読みやすくする為に
平易な言葉を使い、代名詞を使いすぎず
改行を適宜使って、


読み手になるべくエネルギーを
使わせずにすむ工夫をすると
良いなと思います。


人に読んでもらわなくて
良いと思っているのなら
どう書こうと勝手だとも思うけど
誰かのためならば、相手を思いやって
書く。

名称未設定のデザイン (1)

これは意識したいことだなと
思います。

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